マルハンなんば新館の来店レポート

9月5日（木）マルハンなんば新館

大阪の繫華街・難波エリアに居を構える「マルハンなんば新館」にて、9月5日、「英雄のリアル」が初実施された。当日は261人と多くのファンが集まり、同店に対する大きな期待感を窺える状況だったと言える。強豪店がひしめき合う場所であるため、同店はひと際大きな存在感を放つことができたのか…さっそく詳細データとともに、店内の様子をお伝えしていくぞ！

※差枚数順に掲載しています。

『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』から万枚OVERが発生しており、ほかにも7,000枚OVERを達成した台が6台となっていることから、店内は大きな熱気に包まれていたのは間違いない。そこに割って入っていたのが『ジャグラー』シリーズで、上表のから見て取れるように、多くの台が名を連ねているのが特徴的だ。回転数と差枚数が比例する展開を披露し、コンスタントなボーナス当選はファンを笑顔にさせたことだろう。

※差枚数順に掲載しています。

『マイジャグラーⅤ』『アイムジャグラーEX』『ミスタージャグラー』『ゴーゴージャグラー3』は粘り強く戦っていた形跡が見られ、遊技していたファンがポテンシャルを感じていたのは間違いない。また『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』『A-SLOT＋ この素晴らしい世界に祝福を！』も全台プラス差枚数を達成しており、AT機に負けない活躍を披露していた。ボーナス主体のマシンが存在感を放っていた事実は、パチスロの原点に帰ることができた1日だったと言えるだろう。

「マルハンなんば新館」にて実施された初めての「英雄のリアル」は、スペック問わずあらゆる機種が活躍したことにより、大盛況で幕を閉じた。パチスロ本来の楽しさを実感できた1日で、ファンは心から満足できたことだろう。今後も同等以上の内容に期待できるため、同店の動向や情報から目を離してはいけない。そして入念な準備を整え、同店での遊技を全力で楽しんでもらいたいばかりだ！

※記事内の差枚表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。