四海樓本店の来店レポート

四海樓本店

7月4日にREAL取材をおこなったのは、大阪府大阪市にある「四海樓本店」。

朝はそれぞれのフロアごとに並んだ順番での入場となっている。

すべて合わせると、70人ほどのプレイヤーが集まっており、どの整列場所もにぎわっていた。

開店直後の様子をみると、20円パチスロの「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」がすぐさま満席。

「マイジャグラーⅡ」をはじめとした、ジャグラーシリーズが人気を集めていたことも印象に残っている。

4円パチンコでは、「ぱちんこCR真・北斗無双」や海物語シリーズが支持を受けていた。

午後になっても、20円パチスロの「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」に空き台はほとんどなく、半数以上のプレイヤーが笑顔で遊技をおこなっていた。

「パチスロ北斗の拳 強敵」や「パチスロ 機動戦士ガンダム 覚醒‐Chained battle‐」にも機種の性能を引き出しているといった姿がみられ、満足度の高さはあちこちで感じられた。

ジャグラーシリーズや「ニューパルサーデラックス」などのボーナスタイプにも、魅力を満喫できているようなプレイヤーは多い。

また、5円パチスロでも「パチスロ北斗の拳 強敵」やジャグラーシリーズなど、さまざまな機種が楽しまれていた。

4円パチンコでは、「CR牙狼 魔戒ノ花」や「ぱちんこCR真・北斗無双」、「CR真・花の慶次」に大満足といった表情で遊技を続ける姿を発見。

海物語シリーズの稼働率も高く、コーナー全体でみられたプレイヤーたちの笑顔は、輝いているようであった。

地下鉄の難波駅と直結している地下2階は、完全禁煙のフロアとなっている。

1円パチンコを中心に、こちらでもたくさんのプレイヤーが遊技を楽しんでおり、キレイな空気のなかで遊べるところも人気の理由となっているようだ。

ソファーやテレビが置かれたレストスペース、消臭スプレーの設置といった遊技以外の部分も充実している。

焼きそばの屋台が出店しているなど、多くの面からプレイヤーに楽しんでもらおうという思いも伝わってきた。

また、スタッフの親しみやすい接客も好印象。

プレイヤーから声をかけるシーンもみられ、地域に愛されているイメージも強い「四海樓本店」。たくさんの場所でみられた笑顔が、ここが魅力的なホールであることをハッキリとあらわしていた。