四海樓本店の来店レポート

四海樓本店

REAL取材Ωの2日目となる6月5日。

この日の開店前には、大きく盛り上がっていた前日を上回る約90名のプレイヤーが来店していた。

朝イチの20円パチスロをみると、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」やジャグラーシリーズなど、幅広いスペックの機種が人気。

4円パチンコの「CR大海物語4」や「CRキャプテン翼 黄金世代の鼓動」などで遊技をはじめる姿も目にした。

午後の20円パチスロをうかがうと、前日も華やかな光景がみられた「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」と「沖ドキ！」にプレイヤーたちの笑顔が広がっていた。理想的ともいえる展開で遊技をおこなう姿も印象に残っている。

「ハッピージャグラーVⅡ」や「アイムジャグラーEX」を中心に、ジャグラーシリーズも大勢のプレイヤーでにぎわっていた。

4円パチンコの「CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア」や「CR真・花の慶次2」でも、機種のポテンシャルを最大限に引き出せているようなプレイヤーを目撃。満面の笑みを浮かべながらハンドルを握る姿も多く、シマ全体が明るいムードに包まれていた。

また、2日間を通して、「CR大海物語4」も厚く支持されていた。心から遊技を楽しめているといった姿をあちこちで確認している。

低貸し玉コーナーの盛り上がりも大きい。

1円パチンコの「ぱちんこCR一騎当千 サバイバルソルジャー」や5円パチスロの「アナザーゴッドハーデス」など、多くの場所でプレイヤーが活躍していた。

ホール内では、導入してほしい機種や賞品のリクエストなど、さまざまなアンケートを実施。プレイヤーの意見を取り入れたホールづくりをおこなっていることにも好感を抱いた。

また、なんば駅を出てすぐという優れたアクセス面も、支持率の高さにつながっているのだろう。

パチンコとパチスロの両方で素敵なシーンがみられた「四海樓本店」。ホール全体に広がるたくさんの笑顔が印象的なREAL取材Ωであった。