ゼニスコートの来店レポート

ゼニスコート

1月16日に、大阪府池田市にある「ゼニスコート」にて、REAL取材をおこなった。

大きな立体駐車場を完備しているため、車でも楽々と来店できるところもホールの魅力のひとつだ。

夕方頃の様子をみると、4円パチンコの「CR牙狼 魔戒ノ花」がほぼ満席と大盛況。

地域最大級の設置台数を誇っているシマのなかに、空き台がほとんどないといった光景からは大きな期待が感じられた。

このほかに、「CR着信アリ」や「デジハネCR北斗の拳6 慈母」などの新台でも多数のプレイヤーが遊技を楽しんでいた。

1円パチンコと0.5円パチンコの低貸し玉コーナーも、空き台を探すほうが難しいほどに、にぎわっていた。

定番の海物語シリーズを中心に、人気機種も数多く設置されており、たくさんのなかから選べるところもプレイヤーにとっての魅力となっていることだろう。

20円パチスロでは、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」が大きな盛り上がりをみせていた。

ほぼ満席となっているだけでなく、半数以上のプレイヤーが笑顔をみせていたことも印象に残っている。この日の取材のなかでもひときわ活気が感じられた。

また、「パチスロ北斗の拳 強敵」や「パチスロ北斗の拳 転生の章」などにも満足といった表情のプレイヤーが多く、楽しい時間を過ごせていたようだ。

新台として導入されていた「アントニオ猪木が伝説にするパチスロ機」や「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」などにも笑顔のプレイヤーを確認。

ジャグラーシリーズや「ハナビ」といったボーナスタイプの盛り上がりも大きく、スペックに関係なく満足できることが伝わってきた。

また、5円パチスロをみても空き台はほとんどなく、パチスロ全体が注目されていたようだ。

忙しいなかでもスタッフはキビキビと動いており、プレイヤーを待たせないようにと心がけていた。きっと、ストレスを感じることなく過ごせる環境が整っているところも、支持率の高さに繋がっているのだろう。

「ゼニスコート」は、パチンコとパチスロを心から楽しめる魅力的なホールであった。