UFO出雲の来店レポート

7月某日に「日刊ぱちタウン」の舞台となったのは、島根県出雲市の「UFO出雲」。
この日は、開店前から100名ほどのプレイヤーが整列場所に集結していた。女性のプレイヤーも多く、老若男女を問わずに注目を集めているといった印象。朝イチから華やかな雰囲気に包まれていたことを覚えている。
開店時間になると、パチンコとパチスロがともに、メイン通路のシマから順番に席が埋まっていった。

最新機種を中心に、メイン通路側にある機種が支持を集めていたパチスロコーナー。
真っ先に少台数設置の機種を確保しているプレイヤーもみられるなど、開店直後から随所が活気に包まれていた。
昼頃になると、定番機種や沖スロで構成されているシマが盛況。
ボーナスタイプの機種が集まっているバラエティコーナーでは、小役をカウントしているプレイヤーも目にしている。
夕方になっても朝イチから同じ機種で楽しんでいる姿がみられたことも印象的だ。

パチンココーナーも時間帯を問わずに、メイン通路側にある機種が大好評。
スペックを問わずに支持を集めており、人気の機種が集まるシマでは空き台を探している姿を何度も目撃している。
また、低貸し玉コーナーの盛り上がりも大きく、たくさんのプレイヤーに楽しまれていた。

季節感のある装飾で華やかに彩られていた「UFO出雲」は、ホール全体に見どころがあった。
データを細かくチェックしているシーンや友達と談笑しながら並んで遊技を楽しんでいるシーンも確認。状況や楽しみ方にこそ違いはあれ、ひとりひとりが有意義な時間を過ごせているようにみえた。
幅広い年齢層、遊技スタイルのプレイヤーから支持を集めていることにも納得だ。