UFO出雲の来店レポート

8月某日、島根県出雲市にある「UFO出雲」で、「日刊ぱちタウン」をおこなった。
開店前に集まっていたプレイヤーは、約100名。屋根のある場所に並ぶため、直射日光を避けて待機できるようになっていた。
開店直後は、パチンコでは話題作である準新台、パチスロではスマスロや増台された機種などが人気。
心待ちにしていたといった様子で、プレイヤーが明るい表情で遊技をはじめていたことも覚えている。

午後のパチンコでは、朝イチから人気を集めていた機種が引き続き好評であった。
ほかにも、サービスカウンターに近い場所に設置されているミドルタイプが盛況。
中央通路からシマ内をのぞいてみるだけでも楽しく、たくさんのプレイヤーが満足感を得られているようにみえた。

パチスロで遊技をおこなっているプレイヤーも多く、時間が経つにつれて、活気はさらに大きくなっていった。
スマスロは朝イチから引き続き人気、6.5機などもにぎわい、あちこちで活躍をしている姿を確認。
長く愛され続けているシリーズ機も多くのプレイヤーから支持を集めるなど、ボーナスタイプでもたくさんの笑顔がみられた。

朝イチから多くのプレイヤーが集まっており、午後になるとますますにぎわいが増していった「UFO出雲」。
ホールの端から端まで華やかな光景が広がっており、パチンコとパチスロの両方で遊技を満喫しているといった姿を目にした。
また、漫画を読みながら休めるレストスペースがあったり、スタッフが丁寧に接客をしていたりと、遊技以外の面も充実。
暑い日でも足を運びたいと思えるほどに、さまざまな面に魅力があるホールであった。