UFO出雲の来店レポート

1月某日、島根県出雲市にある「UFO出雲」で「日刊ぱちタウン」をおこなった。

開店前に集まっていたプレイヤーは、年末の人数を上回る120名オーバー。オープン時間にあわせて来店する姿もあり、早い時間帯から盛り上がりをみせていた。

開店直後のパチスロでは、最新機種のスマスロがいち早く満席。

導入されてから支持を受け続けているスマスロも好評で、お昼を過ぎた頃にはすべての台が埋まっていた。

6.5号機やボーナスタイプにも人気を集めている機種があり、楽しそうに遊技をおこなっているプレイヤーも多い。

いたるところに活躍をしている姿があった。

低貸し玉コーナーも空き台は少なく、パチスロ全体がにぎわいに包まれていた。

パチンコにおいては、メイン通路にあるミドルスペックの機種が朝イチからフル稼働。時間の経過とともに活気はさらに大きくなり、ひときわ目立つ場所となっていた。

スマパチや定番のシリーズ機にもパフォーマンスを披露しているプレイヤーが多く、感じられる雰囲気はにぎやか。

うれしそうに遊技をおこなっている姿からも、機種のおもしろさを堪能していることが伝わってきた。

また、パチスロと同様に低貸し玉コーナーも人気。たくさんの笑顔に彩られており、楽しげな空間となっていた。

大勢のプレイヤーが集まっているなかでも、こまめな清掃によって、ホール内はつねに清潔。居心地がよく、どのタイミングで来店しても気分よく遊技をおこなえるように思えた。

キビキビとした動きで対応しているスタッフも好印象。カウンターでの接客も手際がよく、さまざまな場面から接客レベルの高さがうかがえた。

遊技面と環境面の両方に魅力がつまっている「UFO出雲」。盛り上がりとともに、居心地のよさも感じられるホールであった。