マルハン吉原店の来店レポート

マルハン吉原店

5月28日にREAL取材をおこなったのは、静岡県富士市にある「マルハン吉原店」。

朝は並び順での入場となっており、この日はおよそ70人のプレイヤーが期待に満ちた表情で開店を待っていた。

朝イチは、4円パチンコの「ぱちんこCR真・北斗無双」が人気で、多くの席が埋まっていた。

このほかに、「CR牙狼 魔戒ノ花」や1円パチンコも好評。

20円パチスロでは、「沖ドキ！-30」や「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」が支持を受けていた。

午後の4円パチンコをみると、朝から人気の「ぱちんこCR真・北斗無双」が大盛況。遊技中のプレイヤーの多くが笑顔になっていたこともあり、ひときわ活気が感じられた。

「CR真・花の慶次」などMAXタイプのにぎわいも大きく、機種の魅力を堪能できているといった姿をあちこちに確認している。

1円パチンコにも空き台はほとんど見当たらず、大きな盛り上がりをみせていた。

また、設置されている機種数が多いだけでなく、計数カウンターが付いているなど、設備面の充実ぶりも魅力的である。

20円パチスロでも活気が感じられた機種は多く、「アナザーゴッドハーデス」や「パチスロ北斗の拳 強敵」、「沖ドキ！-30」といったAT・ART機を中心にプレイヤーが満足そうな表情を浮かべていた。

機種の性能を最大限に引き出しているといったプレイヤーもみられるなど、満足度も高かったと思われる。

ジャグラーシリーズもほぼ満席といった状況。シマ内ではたくさんのプレイヤーの笑顔をみることができ、ボーナスタイプでも心から楽しい時間を過ごせていたようだ。

「アステカ-太陽の紋章-」をはじめ、5円パチスロがにぎわっていたことも印象に残っている。

スタッフはつねに明るく、笑顔でプレイヤーからの呼び出しに応えていた。大きなにぎわいをみせる店内にありながらも、ストレスを感じることなくプレイヤーは過ごせていたはずだ。

パチンコとパチスロを心から楽しめるホールであることが、ハッキリと伝わってきた「マルハン吉原店」。店内のあちこちでみられたプレイヤーたちの満足そうな表情が、記憶に残るREAL取材となった。