マルハン吉原店の来店レポート

マルハン吉原店

REAL取材Ωの2日目となる6月25日。

この日はおよそ170名という大勢のプレイヤーが朝からホールに駆けつけていた。

なかには、開店を心待ちにしているような姿がみられたことも印象に残っている。

開店直後の20円パチスロでは、前日に人気を集めていた「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」で遊技をはじめるプレイヤーが多い。

「押忍！番長3」や「沖ドキ！-30」などの注目度も高かった。

また、パチンココーナーでも貸し玉料金を問わずに、さまざまな機種が支持を受けていた。

午後の20円パチスロをみると、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「押忍！番長3」が大盛況。あちこちにポテンシャルを発揮しているようなプレイヤーの姿があり、充実感も得られていたように思う。

「沖ドキ！-30」や「ハナハナ鳳凰-30」などの盛り上がりも大きく、各シマに魅力的な光景が広がっていた。

「マイジャグラーⅡ」をはじめ、ジャグラーシリーズの稼働率も高い。華麗なパフォーマンスで周囲の視線を集めるといったプレイヤーも確認している。

また、5円パチスロでも楽しげに遊技をおこなっている姿が多かった。

4円パチンコで、とくに活気づいていたのが「ぱちんこCR北斗の拳7 転生」と「CRぱちんこ必殺仕事人Ⅴ」。

理想的な展開に満面の笑みを浮かべるといったプレイヤーがおり、明るいムードも感じられた。

「CR弾球黙示録カイジ沼3」や「CRひぐらしのなく頃に〜叫〜」なども好評。遊技をおこなうプレイヤーの表情からも、楽しく過ごせていることがうかがえた。

そのほかにも、1円パチンコで遊技を満喫できているような姿を目にしている。

スタッフのていねいな言葉の使い方やキレイなおじぎなど、質の高い接客も注目した点のひとつ。呼び出しへの対応もスムーズにおこなっていたため、プレイヤーは快適に遊技を楽しめていたようだ。

また、マッサージチェアが設置されたレストコーナーや華やかな装飾が施された賞品コーナーも魅力的に映った。

2日間の取材を通して、たくさんの笑顔に出会えた「マルハン吉原店」。

また訪れたいと思えるほどに、居心地の良いホールであった。