アイムジャグラーEX
北電子
BIG BOSS 1000の来店レポート
約半年ぶりに「英雄」取材再来
10月21日(土)
BIG BOSS 1000
前回が2023年4月と、約半年ぶりの「ヒーローズレポート」となったのが今回の「BIG BOSS 1000」。
これまでの「英雄」取材では数々の華々しい成績を遂げていた店舗だけあって、久しぶりの実施に期待が大きく膨らむ。
スペシャルレポーターとして田中逆回転が開店待ちに加わり店内を調査する中、気になる結果は…残念、ブランクを埋めるようなスコアには至らなかった。
しかし、上に挙げた台上カウンターの写真を見る限りでは、注目すべき好出玉ポイントが必ずやあったはず。
ここからは当日の21.739スロ362台の出玉データを基に、優秀台の詳細に迫っていこう。
『スマスロ北斗』に万枚達成台あり
最初は優秀30台PICK UPからチェック。30台のうち全体の3分の2となる20台が+2千枚以上を達成、+3千枚以上は全体の半数となる15台、+4千枚オーバーは全体の3分の1となる10台、+5千枚オーバーは3台となった。
後述する横並び好況スポット以外では、スマスロ機に好調台が複数。いずれも+4千枚超をマークしたのが『スロット ソードアート・オンライン』『スマスロキン肉マン~7人の悪魔超人編~』『スマスロ転生したらスライムだった件』の3機種だ。
その他後述する横並び好況スポットと同じ機種ながら、+5千枚付近が2台となった『沖ドキ!GOLD-30』719&722番台、+4千9百枚弱に達した『アイムジャグラーEX』858番台、+8千枚間近に迫った『スマスロ北斗の拳』1040番台と、並びではなくてもチャンスが潜んでいたことが分かる。
お次は5機種6台ずつ計30台の横並び好況スポットにズームイン。30台のうちプラス率は約73%(22台)&4桁以上のプラスは13台という数字を果たした。
まず注目は『スマスロ北斗』で、万枚突破台を生みだした。続いて『沖ドキGOLD』は+4千枚超×2&+3千枚超×1、さらに『パチスロ甲鉄城のカバネリ』では+2千枚超が2台となった。
以前の様な大記録でリベンジを
今回、21.739スロ全362台のトータル差枚数は同店取材初となるマイナスを喫してしまい、約半年ぶりの再戦を白星で飾ることができなかった。
また、1,000overは全体の2割に及ばず、他店取材のレベルと比較すると物足りない数値であったのは間違いない。
合計で6桁を超えるプラス差枚数を記録していた過去回の数々を考えると、今回の結果は誠に残念の一言。
次回、「英雄」取材が再び行われた際には以前の姿を取り戻すようなレベルの高い結果を導いてもらいたい。
※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。
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