一番舘　東久留米店の来店レポート

一番舘東久留米店

11月27日に東京都東久留米市にある「一番舘 東久留米店」でREAL取材を敢行。

取材に訪れてみると、グランドオープンから4ヶ月を迎えたということで11月27日から30日までの期間は入場方法が通常とは異なっていた。事前に配布された整理券を持っているプレイヤーのみが抽選を受けられる仕組みになっており、この日は200人弱が抽選のために列を作っていた。この人数だけでも驚きを隠せなかったのだが、これに加えて開店前に集まった一般入場のプレイヤーも100人以上。

入口前の駐輪スペースだけでは収まりきれない人の山を見ていると期待の高さがうかがえた。

すべての入場が終わりホール内を見渡してみると、4円パチンココーナーでは「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」と「CR牙狼 金色になれ」がすでに満席。時間が経っても空き台が出ていないか探しにくるプレイヤーが大勢おり、この2機種への注目の高さが伝わってきた。

「CRまわるんパチンコ大海物語3」も人気で、次々と空いている席はなくなっていった。

ミドルタイプや羽根デジタイプでは、「CRめぞん一刻〜好きなのに〜…」や「CRフィーバークィーン」といった新台が好評だ。

1円パチンコでは「CRぱちんこ冬のソナタFinal Sweet Kiss Version」がもっとも早く埋まっていた。

パチスロコーナーでは人気機種の「押忍！サラリーマン番長」や「アナザーゴッドハーデス」、「パチスロモンスターハンター月下雷鳴」に向かうプレイヤーが多かった。

定番機種のジャグラーシリーズでは「マイジャグラーⅡ」が満席。その他にも「パチスロリング 呪いの7日間」や「SLOT魔法少女まどかマギカ」など、設置されている機種の大半が9割以上の稼動と朝イチから大きく賑わっていた。

時間が経つにつれてプレイヤーの人数は増えていき、14時を過ぎた頃にはホール全体が活気に満ちていた。駐輪場には隙間なく自転車がとめられ、300台以上が駐車可能となっている第1駐車場が満車となっていることからも、大勢のプレイヤーが来店していたことがわかる。

4円パチンココーナーでは「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」や「CR牙狼 金色になれ」など朝イチから人気の高かった機種は絶好調。貸し玉料金やスペックを問わず、どのコーナーを見てもプレイヤーの姿があり、楽しそうに遊技している光景も多数見られた。

この人数こそが、パチンココーナーが支持されている証でもあるように感じる。

パチンココーナーと同じくパチスロコーナーも盛り上がっており、目を向けたほとんどのシマで満足そうな表情を浮かべているプレイヤーがいた。

「押忍！サラリーマン番長」や「アナザーゴッドハーデス」などの満席となっている機種だけではなく、「やじきた道中記乙」といった少し空き台が見られる機種にも遊技の結果に納得しているような様子があった。きっと、すべての機種にプレイヤーの笑顔を引き出してくれるような台があったのだろう。

前回の取材で感じた、高級感があり充実した時間を過ごせる雰囲気も健在だったが、今回の取材ではプレイヤーの数と機種の魅力に圧倒された。すべてが最高の水準と呼べる「一番舘 東久留米店」のREALな姿は自分の目で確かめてみれば、きっと理解してもらえることだろう。