マルハン新宿東宝ビル店の来店レポート

マルハン新宿東宝ビル店

7月1日にREAL取材をおこなったのは東京都新宿区にある「マルハン新宿東宝ビル店」。パチンコが704台、パチスロが456台（7月1日現在）の総設置台数1160台という大型店である。

開店前から賑わいは大きく、この日は合計で200名を超えるプレイヤーが集まっていた。

朝イチは4円パチンコに向かうプレイヤーが多く、「CR牙狼 金色になれ」や増台されたばかりの「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」などが盛況。

20円パチスロではAT・ART機が注目されており、とくに「パチスロ北斗の拳 転生の章」と「バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆」が好評だった。

17時を過ぎるころにはプレイヤーの姿だけでなく、魅力的なパフォーマンスを披露する台も数多く見ることができ、4円パチンコではMAXタイプが支持されていた。

そのなかでも、開店時から人気のあった「CR牙狼 金色になれ」や「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」には大満足といった表情のプレイヤーが多数。テンポ良く遊技できているようなプレイヤーも多く、満足度は高いレベルにあったようだ。

パチンコの魅力をじっくりと堪能できる1円パチンコは、バリエーションの豊富なラインナップも魅力的に映った。

20円パチスロでも4円パチンコと同じような傾向が見られ、朝イチから注目されていた「パチスロ北斗の拳 転生の章」をはじめ、AT・ART機の支持率が高い。

また、「ヱヴァンゲリヲン・希望の槍」にも笑顔で遊技をしているプレイヤーが多数おり、新台の期待の大きさも伝わってきた。

「沖ドキ！」やジャグラーシリーズといったシンプルな演出が特徴の機種も賑わいが大きく、パチスロの面白さを余すことなく体感できているようなプレイヤーをさまざまな場所で見ることができた。

ホール内は清潔感があるだけではなく、広くとられた通路など開放感もあり、居心地の良さは抜群。さらに、レストスペースやカフェといった設備も充実しているため、気持ち良く1日を過ごせる環境がしっかりと整っていた。

もちろん、パチンコ・パチスロも魅力的で、どこに目を向けてもプレイヤーが笑顔を浮かべている理由を見つけることができた。

4月にグランドオープンして数ヶ月が経った「マルハン新宿東宝ビル店」には、心から楽しめるような空間が色あせることなく残っていた。