プローバ宇部の来店レポート

プローバ宇部

2月14日に山口県宇部市にある「プローバ宇部」にて、REAL取材をおこなった。

朝は入場抽選がおこなわれており、70人ほどのプレイヤーが参加。一般入場も合わせると、およそ100人が列を作って開店を待っていた。

貸し玉料金はパチンコが4円、2円、1円の3種類。パチスロは20円のみ。

開店後はパチスロが人気で、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」、「沖ドキ！」など多数の機種が満席になっていた。

「ハナビ」やジャグラーシリーズといったボーナスタイプも好評となっており、パチスロ全体が期待を受けていることがうかがえた。

4円パチンコでも新台の「CRフィーバー宇宙戦艦ヤマト-ONLY ONE-」をはじめ、さまざまな機種にプレイヤーの姿を確認。

低貸し玉コーナーのにぎわいも大きく、とくに新台や人気機種がいち早く導入されている1円パチンコの注目度が高い。

15時頃のパチスロをみると、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「沖ドキ！」といった朝から人気の機種に笑顔のプレイヤーが多数。

バラエティコーナーの盛況ぶりも印象に残っており、「回胴黙示録カイジ3」や「スーパーブラックジャック2」、「パチスロラブ嬢」など満足度の高さが多数の機種から感じられた。

ジャグラーシリーズや「ハナビ」といったボーナスタイプの稼働率も高く、それに比例するように笑顔を浮かべているプレイヤーも多い。

4円パチンコでは、「CR牙狼 魔戒ノ花」などのMAXタイプがひときわ活気づいていた。

また、「CRフィーバー宇宙戦艦ヤマト-ONLY ONE-」を筆頭に、新台にも空き台が出ることはほとんどなく、楽しそうな表情もあちこちで確認している。

「CR牙狼 魔戒ノ花」が設置されているなど、低貸し玉コーナーの機種構成の充実ぶりも魅力的。人気機種をじっくりと楽しめるところを気に入っているプレイヤーも多いのではないだろうか。

このほかに、海物語シリーズなども注目を受けていた。

ちなみに、パチンコは全台に計数カウンターが付いている。

台移動や計数を気軽におこなえるところもポイントだ。

スタッフは朝イチから元気のよいあいさつでプレイヤーたちを迎えていた。整列などの案内もわかりやすく、スムーズな対応も好印象だ。

レストスペースは禁煙と喫煙の2ヶ所があり、どちらも清掃が行き届いている。

遊技に満足ができることはもちろん、環境面が整っているところも「プローバ宇部」が支持を受けている理由なのだろう。

REAL取材では初めて訪れたホールだが、1度の取材でもあらゆる面から魅力が感じられた。