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パチンコ・パチスロ特集

WBA世界ライトフライ級王者井岡一翔も絶賛!「海猿」

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伊藤由奈の「Precious」があの感動を呼び覺ます!

更新日: 2015/06/02

株式会社 SANKYO(本社/東京都渋谷区 筒井公久社長)は、23日(木)「フィーバー海猿」の発表会を東京都文京区の東京ドームシティ内のプリズムホールで開催した。


冒頭、同社の富山一郎常務執行役員・営業本部長より主催者挨拶が行われ「2014年は消費税カジノ法案等、業界にとって大きな変化が始まる年になるのではないか」と話し、「そのような中、SANKYOはパチンコのファン離れを食い止める為ファンに愛され長期稼働可能な遊技機の提供をし続けることが責務と考えている」と話した。

 また、「今機種はコンテンツの知名度での集客性、原作の緊迫した世界観とパチンコのハラハラドキドキをリンクさせたゲーム性を合わせ持つ」と期待感を煽った。


 次にプロモーション展開の説明では3月のホール導入までのロングプロモーションとして、スペシャルサイトを昨年末よりオープン、原作コミックの公開やムービーによる紹介を開始していると説明。

 さらに、大手家電量販店のヤマダ電機の店頭テレビモニタージャック、大晦日、度目の防衛を果たしたボクサー井岡一翔選手の晴れ舞台となったWBA世界タイトルマッチへの協賛(平均視聴率14.5%)など多くの展開を行っている。

そして、導入時期の稼働支援として全国に125店舗展開しているレンタルビデオチェーンGEOでのポスターやノベルティー、さらに豪華旅行プレゼントキャンペーンも行う予定とのこと。
続いて富山常務と開発責任者の商品本部商品戦略室依田英之次長の手によりアンベールが行われ、会場内の全台の電源が入れられた。


その後、依田次長により本機の開発コンセプトのプレゼンが行われその魅力を来場者に伝えた。
本機には「緊迫感」「迫る時間(リミット)」「途切れない」と3つの要素に焦点を当てた新機種の開発コンセプトがあり、特に今回は緊迫感のある映像・音・役物のギミック、ハラハラドキドキ感を高めるリミットをこの機種の為に開発した新規デバイス「透過有機EL」を使用したタイマー予告で表示、8個保留で途切れず更に全てを救うレスキューアタッカーの実装など本機種に傾けた情熱を語った。


 またスペシャルゲストとして、海猿の原作者、佐藤秀峰さんが登場。漫画家として初めて連載した本作の緊迫感やパチンコになった思い等、これまでのエピソードを熱く語った。


特に本機の開発に際してはSANKYOの開発陣が監修作業の為に佐藤さんのところへ幾度も足繁く通い、その開発に向ける情熱の熱さを感じたと感慨深げに話した。そして完成した本機については「素晴らしい」と感嘆。原作から書き起されたCGを見て「すごい」と思ったとの事で、原作者も認める作品に仕上がっていると言えそうだ。


そして、大晦日、WBA世界タイトルマッチで見事に3度目の防衛を果たしたWBA世界ライトフライ級王者井岡一翔選手がチャンピオンベルトを携えて登場

「リングに上がるのもパンチ1つを出すのも凄い勇気がいること。海上保安官の方々も一歩海へ踏み出す時は凄い勇気がいると思う。僕と共通点があるなと思います」とコメント。共に厳しい環境で戦う海上保安官に共感している胸中を語った。また、実機の試打についても見ていて次に何が起こるのかなという緊迫感、ドキドキ感があり長い時間楽しんでもらえるのではないかと語った。



会場内には実機が75台設置され、原作者の佐藤秀峰さんの作品「海猿」「ブラックジャックによろしく」現在芳文社週刊漫画TIMESに連載中の「特攻の島」が展示されており、その後行われた試打会はさらに熱気に包まれていた。

さらに実機試打では、ST中で海猿の漫画が読めるなどファンならずとも楽しめる紹介しきれない内容が盛り込まれており、長期可動しそうな期待の1台と言える。


(C)佐藤秀峰(原案・取材:小森陽一)/小学館(C)SANKYO
撮影/文 パパラッチョO野

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