スマスロいざ！番長のモード（ゾーン）はこれを見ればOK！ 修行移行ゲーム・モード示唆・モード天井

あらたな番長シリーズとして注目を浴びている『いざ！番長』。

やはり、本機においても過去シリーズ同様に内部的に複数のモードが存在し、それが初当りATの連チャンやハマリに関係している。

今回はその内部モードをご紹介。どのモードに滞在しているかが推測できると押し引きのジャッジもしやすくなってくるので、本まとめを是非チェックしてほしい。

モード別天井ゲーム数

通常時は「通常」「チャンスA」「チャンスB」「天国」という4種類のモードのいずれかに滞在。モードによってAT当選までの規定ゲーム数（天井）が異なる。

また、設定変更時は約25%で天国が選ばれるので朝イチはチャンスだ。通常モード滞在時に800G、900Gに到達したら必ず御免ポイントを獲得する。

なお、AT当選割合の比率はCZが約60%、ゲーム数契機が約40%だ。

状況別のモード選択期待度

青頂ズバッシュ終了後はチャンスAモード以上が濃厚。出玉に余裕があれば追ってみるのも手だ。

修行移行ゲーム数

本機は規定ゲーム数消化による「修行」突入の可能性があり、法則性が崩れることで滞在モードが分かるケースがある。詳しくは上の表をチェック！ 

モード示唆演出

規定ゲーム数による「修行」移行だけでなく、ステチェンや液晶左にある「浮世絵ウインドウ」、対決や引き戻しの状況によってもモード示唆に繋がっている。

詳しくは判明していないが、プレイ中に発生した際はその後の挙動に注目だ。

【ステージチェンジ】

【浮世絵ウインドウ】

AT終了後50G消化時や、修行終了後にウインドウが変化する可能性がある。

本機は過去シリーズと比較すると各モードの天井選択率が高いという特徴があるので、AT当選を狙うという意味でゾーン狙いをするのは現実的ではない。

さきほどご紹介した修行の移行具合やモード示唆の演出が発生した際に、即ヤメせずに取りこぼしを防ぐ…というのが妥当な線だ。それを理解した上で、本機を攻略していってほしい。

今回は内部モードについてまとめてみたが、モード移行率などはいまだ判明していない。

実は今作においてはAT初当り確率が奇数設定よりも偶数設定が優遇されているという点から見ても各設定によるモード移行率もかなり違っていると思われる。

従って、チャンスモードに頻繁に移行する、天国が連チャンする、などの挙動があれば即ヤメせずに少し様子を見ることをオススメしたい。