第2弾となる今作も一撃の爆発力を秘めているぞ!
更新日: 2018/12/07
突破型チリつも系の名機として名高い、高尾の『楽園パチンコCRおしおきピラミッ伝with丸高愛実』(以下、ピラミッ伝)が登場したのは2014年。
今回、およそ5年の時を経て、シリーズ第2弾機種の導入が決定しました!
その名も『ぱちんこCRおしおきくのいち忍法帖28Ver.』です!!
【基本スペック】
当選確率:1/28.9 →1/24.9
確変割合:88.0%
確変リミッター:30回
電サポ回数:0回or3回or6回or9回or12回or次回まで
賞球数:5&1&5&3&9&13
大当りラウンド:2Ror4Ror6Ror8Ror10Ror11Ror12Ror14Ror16R(1C)
【当選時の内訳】
<ヘソ>
確変大当り(電サポ0回) …88.0%
通常大当り(電サポ99回) …1.0%
通常大当り(電サポ3〜12回) …10.5%
通常大当り(電サポ0回) …0.5%
<電チュー>
確変大当り(電サポ次回)※1 …45.0%
確変大当り(電サポ次回)※2 …43.0%
通常大当り(電サポ99回) …6.5%
通常大当り(電サポ9回) …5.5%
※1:リミッター到達時は通常大当り(電サポ99回)
※2:リミッター到達時は通常大当り(電サポ9回)
前作が転落タイプだったのに対し、今作はリミッター機となっています。
ただし、低確率と高確率での当選確率の差はほとんどなし。そのため、右打ち中にリミッターに到達しても、引き戻しを結構期待できます。
よって、「確変潜伏中にあと何回確変が残っているか」などと、気を揉む必要はあまりありません。
では、何が重要か? それは「初当りでいかに通常大当りを引くか」にあります。
本機は「初当りで3〜12回の電サポを獲得→電サポ中に大当り」が、「RUSH」突入のメインルート。ところが「当選時の内訳」を見ればわかるように、振り分けの88%を占める確変大当りには電サポがつきません。
つまり、通常大当りを引かない限り、RUSH突入の可能性はゼロなのです!
RUSHに突入したら、多くのリミッター機がそうであるように、通常大当り後の時短中に引き戻せるかが勝利のカギ!
ただし、確変割合が100%ではなく通常大当りもあるので、リミッターの残り回数を見抜くのは難しそうです。ひとまずRUSHが終了したら確変の可能性はありません。
なお、RUSH中は『ピラミッ伝』同様に、ボタン連打で妖怪を「ペンペン」できます。
「ペンペン」して浄化した妖怪はご当地アイドルに変身!RUSH中のモードもライブステージに移行します。
ちなみに、パチンコ歴10年を超えるファンの方なら機種名でお気づきでしょうが、実はスペックだけではなくモチーフも往年の名機の復活なのです。
『くのいち忍法帖』は過去二度にわたってパチンコ化された、高尾のオリジナルコンテンツ。初代登場は1999年で、約20年も昔のことです。
今作では、その初代の演出を完全継承した「クラシックモード」を搭載。
さらに! 液晶はおろか、玉の動きまで盤面すべてを再現した「無修正クラシックモード」を楽しむこともできます。
気になるホール導入日は、2019年初頭の予定です。