パチンコ・パチスロ特集

ウマ娘に夢中の馬ムスメが教える競馬パチ・スロの世界「ウマ機種 プリティー紹介」

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アプリ・アニメで大人気の『ウマ娘』。「『ウマ娘』をきっかけに競馬に興味を持ったひとに、届けウマ機種の世界!」ということで、競馬関連のパチンコ・パチスロ機種をかわいい馬ムスメが紹介します。

更新日: 2021/06/09

 

 

みんな、ウマ娘やってますか〜? どうも、サイレンススズカ派の馬ムスメです。

 

 

いま『ウマ娘 プリティーダービー』の人気すごいですよね。で、ウマ娘にハマった結果、実際の競馬をはじめるひともかなりいるらしいじゃないですか。

 

競馬そのものに興味が湧いたら、その次は競馬関連のいろんなものに興味をもつのは自然な流れ……ですよね?

 

実はパチンコ・パチスロにも「競馬を取り扱った機種」=ウマ機種がいっぱいあるんですよ。

 

オグリキャップが主役をつとめる『芦毛伝説CRオグリキャップ』とか、武豊さんをがっつりフィーチャーした『CR武豊』とか。

 

どっちも10年以上前の機種かあ。懐かしいなあ。あ、馬ムスメの実年齢は気にしないでくださいね、バフンバフン。

 

この記事では、いま打てるウマ機種情報に加えて、過去のウマ機種もちょこっとプリティーに紹介していきます。

 

元々パチンコ・パチスロが好きだという人も、ウマ娘→競馬→ウマ機種デビューというなかなかレアな経歴をたどろうとしている人も、必見の内容ですよ。

 

ウマ機種を打っていっぱい勝てば、ガチャもはかどるってもの。ますますウマ三昧の日々を送ってくださいね!

 

まったくの初心者でわからないパチンコ・パチスロ用語があったら、用語解説集でお勉強よろしくですー。

 

 

 

【ウマ娘ユーザーも必見】いま打てるウマ機種

 

 

 

というわけで、まずはいまホールで打てるウマ機種を紹介していきますね。

 

最初に紹介するのはパチスロが誇る人気シリーズ。続編『GI優駿倶楽部3』が発表されたばかりの『GI優駿倶楽部2』からいってみましょー。

 

 

 

機械割 97.9%〜108.3%
AT中純増 約3.1枚/G
天井突入条件 AT間999G+α消化
999G以外のゾロ目ゲーム数付近も可能性あり
主な実名馬 シンボリルドルフ、ミホノブルボン、トウカイテイオー、キタサンブラック、メジロマックイーン他

 

 

通常時に馬を育成して新馬戦にチャレンジ。勝利できればAT「GIロード」が確定するっていうのが基本の流れ。そして、GIロードの11セット後に発生する海外レースに勝てば継続率88%の凱旋ロードに突入する、と。

 

詳しいゲーム性は機種ページで確認してくださいね。

→『GI優駿倶楽部2』の機種詳細はこちら

 

育成できる馬として登場するのはシンボリルドルフやミホノブルボン、グラスワンダーにキタサンブラックetc……。知っている名前がいっぱいですよね? さらに、伝説馬としてスペシャルウィークやナリタブライアン、トウカイテイオーたちが出てきます。サイレンススズカも!

 

注目は、育成馬に伝説馬の能力をプラスできちゃう「インブリードシステム」。組み合わせ次第ですごい能力を手に入れられるんです。

 

たとえばGIロード2勝以上濃厚になるグラスワンダーとナリタブライアンの組み合わとか、GIロード6勝以上が濃厚になるシンボリルドルフとナリタブライアンの組み合わせとか。ウマ娘にも継承の相性がありますもんね。

 

他にもキタサンブラックが育成馬として登場すれば天井短縮抽選が発生する……なんてこともあるので、ウマ娘でおなじみのメンバーの活躍を楽しめる要素満載だと思います!

 

あと、忘れちゃいけないのがまこちゃん。私と同じぐらいかわいいヒト娘なんですけど、メインで演出を盛り上げてくれるんですよ。

 

 

 

 

まこちゃんのいろんな姿や表情を見るだけでも楽しめると思います!

 

『GI優駿倶楽部』シリーズにはパチンコ版もあるんですよ。

 

 

 

大当り確率 設定1 1/199.8   設定6 1/191.6(通常時)
確変突入率 100%/150回転まで
最大出玉 約1500個
主な実名馬 『GI優駿倶楽部2』とだいたい同じ

 

 

こちらは初当りの99.8%が潜伏確変っていう、なかなか攻めたスペックの機種なんです。パチンコ版のGIロードは「ST150回転+小当りRUSH」。潜伏確変中に突入する「育成ゾーン」で新馬戦チャレンジに出走して勝てば、GIロードに突入する仕組みです。

 

こっちもパチスロと同じく、実在の名馬を育成できますよ。ナリタブライアンやサイレンススズカ、トウカイテイオーたちを育ててGIロードを突き進んでくださいね。

 

あ、そうそう。遊タイムが搭載された兄弟機『ぱちんこGI優駿倶楽部遊タイム付』もホールで打てますよ。

 

 

 

 

甘デジで全ての大当りに電サポ付のST50回転がつくので、初めて打つならこっちの方がオススメかもしれませんね。

→『ぱちんこGI優駿倶楽部』の機種詳細はこちら

→『ぱちんこGI優駿倶楽部遊タイム付』の機種詳細はこちら

 

 

つづいては『P GI DREAMROAD』。

 

 

 

 

大当り確率 1/219.91(通常時)1/99.90(高確率時)
確変突入率 52%(ヘソ&電チュー)80%(右始動口)
最大出玉 約1500個
主な実名馬 ゴールドシップ、ダイワスカーレット、ニシノフラワー、エアグルーヴ、サクラバクシンオー他

 

 

この機種は、連チャンモードの「GIドリームロード」に到達するまでの流れがユニークなんです。

 

まず通常時に大当りする=皐月賞勝利

その後、大当りラウンド中にダービー制覇すると、三冠をかけた電サポゾーンに突入

その電サポ中に出走する菊花賞で1着になったら、晴れてGIドリームロードに突入する

 

という流れ。連チャンモードに入るまでに、三冠制覇を擬似体験できるのって最高じゃないですか? シンボリルドルフやナリタブライアン、キタサンブラックたちで三冠に挑戦しちゃいましょう。

 

GIドリームロード中には、ゴールドシップやダイワスカーレット、ニシノフラワーといったウマ娘メンバーも出てきますよ!

 

余談ですけど、この機種には呼ばれ方カスタムという機能があるんです。演出のメインで登場するヒト娘・有馬さつきちゃんに、自分を何と呼ばせるか決めらるんですよ。

 

 

 

 

あらかじめ用意されたあだ名パターンは約250種類。謎のこだわり!  せっかくなので、ぜひカスタムしてあそびましょう!

 

  

 

それから、兄弟機の『PA GI DREAM駿』という甘デジもあるのでホールで探してみてくださいね。

 

こっちは「超連闘チャンス」という、馬好きが震え上がりそうなネーミングのSTを搭載しているんですよ。目くじら立てないで、連闘すればするほどチャンスなんだって覚えておいてくださいね。

→『P GI DREAMROAD』の機種詳細はこちら

→『PA GI DREAM駿』の機種詳細はこちら

 

 

ちなみに、『GI DREAM』シリーズは、2011年から続く伝統あるシリーズ。ゴールドシップをはじめ、実在の名馬を育ててGIに挑むという基本コンセプトは初代から継続中です。

 

さらにさらに、この『GI DREAM』シリーズを開発したサンセイR&Dは、ウマ機種を昔から定期的にリリースしてくれているメーカーなんです。

 

冒頭で紹介した『芦毛伝説CRオグリキャップ』もサンセイR&Dの機種。

 

 

  

 

 

他に『オークス2』という、何度もリメイクされたウマ機種もあります。

 

 

 

 

画像の機種はリメイク版の『CRAオークスRR』ですが、ドット演出で競馬の魅力を再現したシリーズなんですよ。ウマ娘ブームに乗って、またリメイクされるかもしれませんね。

 

最後はちょっと変わり種。『CRおそ松さん〜お馬は最高!〜99Ver』。

 

 

 

大当り確率 1/99.9(通常時) 1/33.07(高確率時)
確変突入率 50%/40回転まで
最大出玉 約1680個
主な実名馬 なし

 

 

見ての通り、この機種はドラムマシンなんです。実在の馬も出てこないし、迫力満点の液晶演出もありません。でもウマ機種としての熱さをちゃんと備えているから安心してくださいね。

 

1番の見どころは、本機最強の「競馬リーチ」。あらかじめ選択したキャラがいるドラムが1着になれば大当り……ってことで、手に汗握る展開を楽しめるんですよ。

 

透過パネルに浮かんだGOALラインを前にした攻防は、まさに競馬。当たるか当たらないかのドキドキを体感できると思います!

 

確率違いの兄弟機『CRおそ松さん〜お馬は最高!〜69Ver』も遊びやすくておすすめですよ。

→『CRおそ松さん〜お馬は最高!〜99Ver』の機種詳細はこちら

→『CRおそ松さん〜お馬は最高!〜69Ver』の機種詳細はこちら

 

【ウマ娘ユーザーも必見】マンガやゲーム原作も! 過去に登場したウマ機種

 

いま打てるウマ機種の紹介が終わったので、ここからは過去に登場したウマ機種をピックアップして紹介していきますね。

 

まず最初に有名になったウマ機種は、強力な保留連チャン機能で人気だった『ダービー物語(平和)』でしょう。アタッカー連続入賞で連チャン抽選が受けられるという、ちょっと変わったシステムを採用していました。

 

ただ、そのシステムが引き金となって、いわゆる「ダービー物語事件」とよばれる事件が起こったんです。くわしくはググってくださいね。

 

他には、ウマの役物が中央にドーンと配置された羽根物『ダービーキング(西陣)』や、液晶画面で競馬演出が楽しめる『CR競馬天国優駿編V(豊丸)』なんかも人気でした。

 

あとは『CR KING of KEBA(藤商事)』なんていう、なかなか大胆なネーミングの機種もありました。ウマ機種の決定版を作るというぐらいの意気込みで制作したのかもしれませんね。

 

 

 

 

現実の競馬開催日程とリンクした演出が発生するという、RTC機能搭載のユニークな機種でした。

 

競馬そのものが題材なのではなく、競馬に関連したマンガやゲームが原作のウマ機種もありますよ。

 

競馬マンガの超有名作品が原作のウマ機種『みどりのマキバオー! 届け!! 日本一のゴールへ!!(オリンピア)』。

 

 

 

 

白いマキバオーちゃんがかわいい、ARTタイプの5号機パチスロです。擬似ボーナスの告知パターンと戦術によって、ART当選率などのゲーム性が大きく変化するという特徴がありました。

 

 

 

 

パチンコでも『CRみどりのマキバオー(平和)』シリーズが出ていますよ。

 

競馬ゲームが原作のウマ機種はこちら、『CRダービースタリオン XX・Y(サンセイR&D)』。

 

 

 

 

 

2R大当りを積み重ねることで出玉を増やして、連チャン終了時にだけ16R大当りが発生するという、ちょっと変わったゲーム性なんです。

 

ダビスタは競馬ゲームの王道ですが、ウマ機種としては変化球だったんですね。

 

ちなみに、競馬ゲームとしてダビスタと人気を二分する『ウイニングポスト(IGTジャパン)』もパチスロになっています。

 

まとめ

 

過去から現在まで振り返ってみると、ウマ機種って結構たくさん出ているのがわかりますよね。

 

ウマ娘をきっかけにさらに競馬人気が盛り上がったら、新たなウマ機種が続々登場してくれるかもしれません。

 

いつの日か、ウマ娘がウマ機種になるなんてことがあるかもしれないですよ。

 

そんな日を夢見て、馬ムスメはニンジンをいっぱい食べて調教に励みます。みなさん、素晴らしいウマ機種ライフをエンジョイしてください!

 

 

 

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