【絆2の朧BC情報総まとめ！】バジリスク絆2の朧BCを徹底網羅！終了画面・月・テーブル

バジリスク絆シリーズではもはやお馴染みとなった朧BCのモード判別。今回はそんな 『SLOTバジリスク～甲賀忍法帖～絆2』の朧BC情報を総ざらえ。また、朧絡みということで朧チャンスもピックアップ！

朧BCの解説に入る前に各BCの特徴を簡単におさらいしておこう。

BCはATの当否を告知するだけでなく、そのキャラクターに沿ってプラスアルファの示唆を行っている。立ち回る上では特徴に合わせたBCを選択したほうがその後、有利な展開に進んでいく可能性がある。

例えば、朝イチから高設定狙いをしていて具体的な設定を知りたい場合は「弦之介BC」がオススメ。BC回数天井狙いなどで通常時のモードを把握したい時は「朧BC」がいいだろう。弦之介BCなどで設定判別を行ないたい人は以下のリンクをチェックしよう。

⇒『バジリスク絆2の設定差は【これを見ればOK！】開始画面・モード・撃破』

天膳BCに関してはある程度、高設定が濃厚になってきて長くプレイする際にATシナリオを知って一喜一憂したいなどの場合に選ぶ…というのが妥当か。なお、天膳BCについての詳細は以下を要チェック！

⇒『【絆2の天膳の情報を総まとめ！】シナリオ・告知ゲーム数・夢幻・激闘を徹底網羅！』

初代絆で浸透した朧BCのモード判別は本機においてもベースは継承。終了時の画面で次回滞在モードを示唆することもある。

星空…デフォルト

流れ星…次回モードB以上の期待度が若干アップ

流星群…次回モードB以上確定

月食…次回モードC以上確定

赤満月…次回モードD確定

朧BCの終了画面は5種類あり、赤満月は次回モードDが確定する。即ち、次回BCでBT突入が約束されるので、この場合はヤメないように注意。

⇒『【絆2のモードテーブル徹底解析！】通常時モード示唆・モード移行・ミニキャラ・ボイスを解説！』

終了画面の選択率はご覧の通り。赤満月は次回モードD移行時の2分の1で出現する。

朧BCの活用方法としては次回モードを察知することで、どのテーブルに滞在しているかを判別していくことだ。設定推測をする上でも、天井狙いをする上でもモードがどのように移行するかは気にしておきたいポイントである。

なお、通常時のテーブルはこちらを参照。

◇ユニメモにより滞在テーブルの判別がさらに簡単に 

本機はユニメモを活用することで、通常時にどのテーブルが選択されたかを把握することができる。

しかし、ユニメモのミッションクリアが条件となる。85%以上達成できればモード閲覧が全解放され、どのテーブルに滞在していたかがひと目でわかる。完璧にテーブルを把握したい場合はある程度の打ち込みが必要不可欠なのだ。

ヤメ時の判断

基本的に本機のヤメ時は以下の通り。

・BT終了後にサブ液晶タッチで絆ランプが点灯しなければヤメ

・天井BC後BT非突入でヤメ

絆ランプが点灯した場合はテーブルNO.15 or 16濃厚…つまりBC1 or　2回目で絆高確付きBTが濃厚となるので、絶対にヤメてはいけない。また、ヤメ時はもちろん、スルー回数狙いなどについては以下のリンクからチェックしよう。 

⇒『【バジリスク絆2天井狙い】天井期待値・狙い目・恩恵・ハイエナ条件を詳しくご紹介！』

朧BCは「後告知タイプ」のBCなので、本来はBTに当選するか否かを最終ゲームに告知する。

その中でも、チャンスアップとなるパターンは最終ゲーム1G前に発生するカットインと朧のエフェクトの有無、最終ゲームの弦之介シルエットなどだ。

カットインは数が多ければ、朧はエフェクトがあればチャンスアップ。シルエットは赤いパターンならチャンス！ その総数が多ければBT当選の期待が高まる。

朧BCを選択する大きな理由は、次回のモードがどれなのか、それによってどのテーブルが参照されているのかを知るためだ。つまり、期待値的にプラスなのかを判別するために選ぶことが多いと思われる。

だがそれも、ユニメモのミッション達成率が85%以上の方は必要以上に朧BCを選択せずとも、1度有利区間がリセットされるまで消化すればテーブルがわかる。ゆえに状況次第で活用していくという方向性で問題ないだろう。

他にも弦之介BCと天膳BCも選択する余地があるので、臨機応変に朧BCを選択するスタンスでプレイしていくことをおすすめする。