【北斗天昇天井狙い】パチスロ北斗の拳天昇の天井期待値・狙い目・恩恵・ハイエナ条件を徹底網羅！

『パチスロ北斗の拳 天昇』の天井情報を総まとめ。単純なゲーム数狙いだけでは十二分に旨味を吸い付くせないので、正しい知識を吸収してから立ち回ろう。

最大天井は700G+α（前兆分）で、激闘ボーナスに突入。激闘ボーナスはいわゆる“3戦突破タイプ”で、敵を3体倒すことができればATに突入する。

◇有利区間継続時の天井短縮

激闘ボーナスで3戦突破できなかった場合でなおかつ有利区間が継続した場合、次回天井が浅くなる。ポイントとなるのは前回の激闘ボーナスが何ゲームで当選したかで、深いところで当たっていればいるほど、次回の天井が浅くなる仕様だ。表を丸ごと暗記してしまおう。

また、前回の激闘ボーナスが天井契機だった場合、次回天井は200G+αで必ず断末魔ゾーンに突入し、激闘ボーナスに当選する。

◇有利区間継続を見抜く

激闘ボーナス終了後、通常画面に戻った際は有利区間ランプをチェック。このランプが消灯することなく点灯し続けていれば、有利区間継続だ。

消灯タイミングは通常画面移行後3G間あるようなので、とにかく激闘ボーナス終了後3Gを終えるまではランプを凝視しておこう。

有利区間ランプは中リールの真下にあるクレジット表示部にある。

なお、有利区間終了のタイミングは「AT終了後」もしくは「激闘ボーナス2連続AT非当選」。

つまり、AT後初めての激闘ボーナス後なら有利区間は継続するのでランプのチェックは不要となるが、ルーティン化するためにも一応激闘ボーナス終了後は確認するようにしておこう。

◇設定変更時の挙動 / 電源OFF→ON時の挙動

据え置き時は、サブ液晶のゲーム数表示その他の情報を引き継ぐので簡単に見抜ける。

ゲーム数が「0」になっていれば設定変更（リセット）だ。ホールが設定変更後に数ゲーム回せばもちろん「0」表示ではなくなるが、それでも何百ゲームと回すものでもないので、簡単に見破れるだろう。

既に紹介した通り、激闘ボーナス当選。

この激闘ボーナス（天井契機）がAT非当選でも、消化後に有利区間が継続していたら次回天井が200G+αになる。

直近の有利区間終了から激闘ボーナスを1回消化しているかどうかで狙い目は大きく変わる。

激闘ボーナス未消化を条件1、消化しておりその激闘ボーナス当選ゲーム数が400G未満だった場合を条件2、消化しておりその激闘ボーナス当選ゲーム数が400G以降だった場合を条件3 とした。

条件3は等価交換・5.6枚交換ともにゲーム数問わず狙い目で、7枚交換の現金投資でもプラス収支に期待できる。

通常A・通常B・通常C・チャンスの4つのモードがあり、それぞれ天井ゲーム数が異なる。

 ★＝各モードの天井

断末魔ゾーンに期待できる箇所がかなりかぶっているだけに、当選したゲーム数から滞在モードを探るのは困難だが、七星チャージ終了後に滞在モードを教えてもらえるチャンスがある。

七星チャージ終了時の詳細はコチラ

※投資枚数…50枚あたり50Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

メダル50枚あたりの平均消化ゲーム数は約50Gで、なおかつ最大天井も一般的には浅く、しかも条件を満たせばさらに天井は浅くなるため、時間もお金もそうかからないイメージだ。

天井恩恵が3戦突破の激闘ボーナスのため必ずATに結びつくわけではいが、それでも心理的ハードルは低いほうだろう。

ヤメ時は、AT終了後もしくは2回目の激闘ボーナス終了後。要は有利区間が途切れたら即ヤメだ。

正しい知識があればかなり美味しくなる本機の天井狙い。特に重要なのが「前回の激闘ボーナス当選状況をなるべく詳しく知る」ことにある。

「700G天井からの激闘ボーナス終了後にヤメ」の台が空いていたら、それはもう天にも昇る気持ちで打てるはずだ。