CRギンギラパラダイス 情熱カーニバル
三洋
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2015/06/02
海物語シリーズの元祖としても愛されるあのギンギラパラダイスがV確変のSTタイプとして登場。ド派手なギミックや作り込まれた演出など注目点は多いのだが、最も注目して欲しいのは「強ミドル259バージョン」のヘソ賞球が1個である点だ。
このヘソ賞球1個というのは内規変更に伴ったこれまでのパチンコでは初の試みで、あらゆる方面からも注目を集めている。本機はヘソの賞球を減らした分、259分の1と高い大当り確率でありながら、MAXタイプにもひけを取らない連チャン性能を実現。権利モノであった元祖ギンギラパラダイスの流れを色濃く受け継いでいる。
スペックはミドル・MAXの2つがあり、どちらもV確変のSTタイプ。どちらもスペック的には魅力なのだが、やはり注目は1個賞球の259ver.だろう。基本的な演出の流れは一緒なので好みのスペックで楽しむことができる。
これまでの海シリーズにはなかった「羽役モノ」があらゆる場面で大活躍。カチャカチャと動けば保留先読みとして機能し、最終的に開いて液晶内に登場すれば、カーニバルゾーン突入など大チャンスとなる。
おなじみの一発告知はもちろんのこと、今回はド派手なギミックが盛り沢山。三面体役モノは通常時だけでなく、時短中の専用リーチとしても活躍する。
もちろんボタンで選択できるシリーズおなじみのモードも健在。基本的な流れはいつもと一緒だが、要所要所に新要素が付け加えられている。ここで紹介している以外にもボタン対応アクションなど多彩な予告が存在。
連続予告やチャンス目から突入する大チャンスアクションがこのカニーバルゾーン。見た目は異なるが全モード共通となっており、シンプルモードでも発生するのがポイント。突入時は大いに期待できるので、各モードごとの注目点も確認だ。
注目のスペック面を含め、演出の作り込みもこれまでのシリーズとは一味違う今回のギンパラ。この他にもST中専用の即当りアクションなど見所が満載。
興味を持たれた方は是非一度打ちに行っていただきたい。
これから来るなる本番、サンバのリズムで爽快に過ごしてみてはいかがだろうか。
※内容はすべて独自調査によるものです。
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