【マジハロ8（マジハロToT）天井狙い】天井期待値・狙い目・恩恵・ハイエナ条件を徹底網羅！

『マジカルハロウィン～Trick or Treat！～（マジハロToT）』の天井にかかわる情報を総まとめ。発動条件や恩恵だけでなく、設定変更時の挙動などもチェックしておこう。

天井到達までのゲーム数カウントは「詠唱チャレンジ」終了後からスタート。

基本的に液晶のゲーム数表示を確認すれば問題ないが、朝イチだけは設定変更・据え置き、どちらの場合でも「？？？」の状態からカウント開始（1G目から）となるので注意しよう（詳細は後述）。

天井到達時は「詠唱チャレンジ」が発動するが、基本的にはART確定などの恩恵はなし。

ただし、天井到達からの詠唱チャレンジは「ミッション」クリアの規定ゲーム数が5G以下となる（特定のARTストックを持っている場合などは除く）ので、「ミッション」クリアからのART突入に期待できる。

また、特定の内部状態・モードに滞在した状態で天井に到達した場合は以下のような恩恵が獲得できる。天井到達時のタイミングによってその後の展開が大きく変化することも。

「カボモード」と「結界モード」は通常時のリプレイやレア役成立時に移行抽選が行われる。

2つのモードは重複する可能性もあり、両方のモードに滞在時している状態で天井に到達した場合は両方の恩恵を獲得できる。

なお、各内部状態・モード滞在時にボーナスが当選した場合も、上表と同じ特典を獲得可能だ。

天井到達時の内部状態・モードによって期待値が大きく変化するが、それらを考慮しない場合、安定したプラス収支に期待できるラインは等価交換であれば200G〜、5.6枚交換なら250G〜。

天井が333Gと浅いので上記ゲーム数がほとんど落ちていないこともままある。何の恩恵もない状態で天井に到達することも珍しくないので、過度な期待は禁物。ということで、やや妥協する場合でも等価では150G〜、5.6枚交換なら200G〜のラインを厳守したい。

※投資枚数…50枚あたり33.2G（設定1）で算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

天井が浅いので、0Gから打ち始めたとしても30分足らずで天井に到達。ただし低ベース機なので、0Gから打ち始めるとそれなりに投資がかさむことをお忘れなく。

天井到達からどこまで伸びるかは打ち手のヒキ次第という部分が大いにあり、瞬発力のある高純増機ではないので、狙い目ラインから打ち始める場合でもある程度の時間的余裕を持っておきたいところだ。

設定変更時は内部的に詠唱チャレンジと同じ状態になる、という点に注目。

液晶上では通常画面だが、6択のリプレイを自力で正解できればARTに突入する。

液晶でのゲーム数カウントは内部的な「詠唱チャレンジ」が転落した次ゲームからスタートする。

◇設定変更は見抜ける？

朝イチ数ゲームでいきなりARTに突入した場合は設定変更濃厚となるが、6択リプレイの押し順が不正解でも出目から設定変更（リセット）を見抜ける可能性あり。

設定変更後は内部的にボーナス終了後の詠唱チャレンジと同じ状態なので、3択コインこぼしで6択リプレイが成立するRT状態に移行する。

そのため、3択コインのこぼし目と、6択リプレイこぼし目の出現状況から設定変更が見抜ける、という訳だ。

朝イチ出目のリセット判別の詳細はコチラ

なお、本機の有利区間ランプはART突入で点灯するタイプなので、有利区間ランプによるリセット判別はほぼ不可能（点灯していれば据え置き濃厚）。

ちなみに、ホール側で簡単に対策できるので確実性は低いが、リールのガックンによる判別もできる。

ヤメ時は「詠唱チャレンジ」終了後の有利区間ランプを見て判断する。

「詠唱チャレンジ」が終了しても有利区間ランプが点灯したままの場合は、上位の内部状態に滞在していることが確定。ボーナスに当選すればART突入のチャンスとなるのでそのまま打ち続けたい。

有利区間ランプは内部状態の転落とともに消灯するので、それを確認したらヤメてもOKだ。

天井は浅いが「詠唱チャレンジ」をスルーして終わることもあるので、恩恵と呼べるものすら獲得できないこともある「マジハロToT」の天井狙い。

逆に考えれば、短い時間でコツコツ期待値を稼ぐことも可能と言えるので、他に狙うべき候補がない場合などの第2、第3の矢として活用してみよう。朝イチ狙いと併用することで、オイシイ思いができる機会も増えるはずだ。