パチスロドリフターズ
サミー
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2022/02/17
1月からヒキの大殺界へ突入している、ぱちタウンタレントのモツ平峯です。
低設定を掴んで大爆死しているならまだしも、456確や6確が出た台で負けているのでどうしようもありませんね…(瀕死)。どうせ教会に助けを求めたところで「ヒキは留守だよ、休暇取ってベガスに行ってる」と門前払いされそうなのでやめておきます。2月に入り、5号機時代が幕を閉じたことに合わせ、大殺界も幕を閉じてほしいものですね。
さて、冒頭のとおり、ついに完全6号機時代へと突入したパチスロ界の2月導入予定最新機種をご紹介しちゃいましょう! 今回ピックアップする機種は2月7日から全国導入予定の『BLACK LAGOON ZERO bullet MAX』。ファン待望のあのシステムが遂に復活ですよ~!
本機は純増約6.5枚の高純増AT機。通常時は「レヴィチャージ」でポイントを貯めていき、ポイントMAXでCZ or AT突入抽選。
AT突入時はゲーム数上乗せ特化ゾーン「ヘブンズラッシュ」に必ず突入し、初期ゲーム数を決定します。ブラクラシリーズお馴染みのバレットシステムも復活し、レア役の重要性がアップしていますぞ。
さっそく各ポイントをチェックしていきましょう!
通常時は主に「レヴィチャージ」でポイントを獲得し、ポイントMAXによる抽選でCZ or AT突入を目指すのがメインルート。レヴィチャージの突入率は約1/52、継続ゲーム数は5G or 10Gとなっています。計11pt獲得でポイントMAXとなり、カトラスジャッジメント(ジャッジ演出)へ移行し、発展先を告知。ポイントMAX時のCZ or AT期待度は50%以上ありますよ~!
また、レヴィチャージには上位版も存在し、突入時はポイント大量獲得のチャンス。滞在中に33pt貯まった場合はAT当選となるので、ハードルが高いとは思いますが、頭に入れておいて損はないでしょう!
◇レヴィチャージ後は主にクライマックスステージへ!
レヴィチャージ後は主にクライマックスステージへ移行。クライマックスステージは「ロベルタ」「銀次」「ヘンゼル&グレーテル」の3種類が存在しますが、いずれも枠の色が昇格するほど期待度がアップとなり、連続演出成功でCZ or ATに突入しますよ~。なお、枠色が虹色まで昇格した際はAT濃厚です!
◇デスペラードバトル概要
デスペラードバトル 概要 | |
---|---|
項目 | 内容 |
継続ゲーム数 | 10G+α |
拮抗パート中 | 攻撃パート移行抽選 |
攻撃パート中 | 攻撃抽選 |
デスペラードバトルは、バトル勝利でAT当選となる10G+αのチャンスゾーン。拮抗パート中は攻撃パート移行抽選、攻撃パート中は攻撃抽選を行っています。
対戦相手によって勝利期待度が変化し、対戦相手は前述のクライマックスステージに登場したキャラとリンクしています。そのため、クライマックスステージのキャラが銀次で成功した場合は、デスペラードバトルでも銀次以上のバトルが確定するという認識でOK。
なお、勝利期待度はロベルタ < 銀次 < ヘンゼル&グレーテルの順に高くなっていますぞ。
[拮抗パート]
デスペラードバトル開始時は必ず「拮抗パート」からスタートし、小役が入賞すれば「攻撃パート」へ移行。攻撃パート移行時は拮抗パートの残りゲーム数の減算がストップします。
なお、最終ゲームでは必ず攻撃パートへ移行し、敵を撃破できなかった場合は終了となります。
[攻撃パート]
攻撃パートでは、対戦相手ごとに設定された規定回数の攻撃をヒットさせればATに当選。攻撃ヒット率は攻撃パート突入毎に変化しますが、小役入賞時は必ずヒットする(1枚ベルやリプレイでもOK)ので、小役のヒキがかなり重要ですね。レア役成立時は追加攻撃のチャンスとなりますので、気合いを入れてレバーを叩きましょう!
ちなみに、攻撃パートで相手に与えたダメージはリセットされないため、一度目の攻撃パートで2回ダメージを与え拮抗パートへ戻ったとしても、2回分のダメージは次へ持ち越すシステムとなっています。要するに、一度の攻撃パートで規定回数ダメージを与える必要はナシ。デスペラードバトル中は、どれだけ多く攻撃パートへ移行させられるかが、勝利のカギを握っていますよ~!
◇トゥーハンドチャンス概要
トゥーハンドチャンスはデスペラードバトル or AT突入を目指す5G+αのチャンスゾーン。押し順ベル時はナビが発生し、赤頭のベルで報酬期待度、青頭のベルで報酬を格上げしていき、最終ゲームで当否をジャッジします。とにかく押し順ベルを引けるか否かが、重要となりますね!
AT「ラグーンラッシュ」は純増約6.5枚、ゲーム数上乗せ型の高純増AT。
AT開始時は必ず「ヘブンズラッシュ」に突入し、初期ゲーム数を決定! AT消化中はゲーム数上乗せやバレット獲得、特化ゾーン抽選を行なっています。レア役成立時はゲーム数とバレットを同時に獲得できる可能性もありますよ~。
◇バレ満(バレット6個)中は大量上乗せの大チャンス!
バレットは貯めれば貯めるほど、上乗せのチャンスが広がり、バレ満(バレット6個獲得)状態になると、ゲーム数上乗せ性能が大幅にアップ。バレット7個目以降はゲーム数上乗せ抽選へと変化するので、一気に大量ゲーム数上乗せも可能になるというワケです。
また、ATゲーム数を消化しきった後でバレットが残っていたら「ヘブンズバトル」に突入。残っているバレットの個数分だけ継続し、ゲーム数上乗せやヘブンズラッシュ突入抽選が行われますぞ。
◇特化ゾーン「トゥーハンドチャンスバイオレンス」
特化ゾーン「トゥーハンドチャンスバイオレンス」中は成立した押し順ベルの種類(赤頭 or 青頭)によって獲得する報酬が変化。継続ゲーム数は10G+αで、報酬の種類も毎ゲーム変化します。赤頭はゲーム数、青頭はバレットを獲得できるので、押し順ベルがどちらかの色に偏るほど大量のゲーム数 or バレットを獲得可能となっています。青頭に偏れば、この特化ゾーン中にバレ満到達も全然ありえるのはイイですね!
◇特化ゾーンだけでなく、ボーナスも搭載!
ラグーンボーナスは、AT中のレア役などで抽選される20G固定の擬似ボーナス。消化中はゲーム数上乗せとバレット獲得を抽選し、赤7よりも青7揃いの方がチャンスとなっていますよ~!
◇AT終了後、非有利区間移行で「バラライカゾーン」へ
AT終了時の非有利区間移行時は引き戻しのチャンスとなる「バラライカゾーン」からスタート。レア役を引けばAT引き戻し(引き戻し時はヘブンズラッシュスタート)に期待できるため、再度2400枚獲得のチャンスですぞ。
また、AT終了時に有利区間が継続した際はバラライカゾーンへ突入しない代わりに天国モード濃厚となるので、どちらにせよチャンスですな!
AT中のイケイケ感に加え、バレットシステム復活。「やっぱり、ブラクラはバレ満がないとね!」と思っていたファンもきっと多いはず。さらにバレ満中は「Red fraction」が流れるのでノリノリで消化できること間違いナシですね!
『BLACK LAGOON ZERO bullet MAX』は2月7日から全国のホールに順次導入予定。おそらく、ブラクラシリーズファンの宿敵であるロベルタの強さも健在だと思うので「頼む、ロベルタだけは出てくるな」を合言葉にレベッカ姐さんとのラグーンラッシュを楽しんじゃいましょ~!
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