【リゼロ鬼がかり先バレモード徹底解説！】メリハリモード・プレミアモード・先読み信頼度

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当特集では通常時・右打ち中の演出モードの特徴やそれぞれの違いについて指南。信頼度数値を交えて解説していきます。ぱちタウン編集部がおすすめするモードもチェックしてください！

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まずは実機カスタムの基本から。遊技待機中（変動中でも変更可能）からボタン操作でノーマルを含めた演出モード5種類が選択可能となる。各自の特徴は下表の通り。

ノーマル以外のモードでは、ノーマルと比較して各演出の出現率のバランスが大きく変化。

先読み予告や大当り濃厚アクションの出やすさが上下したり、また先バレではモード専用の予告が存在。

ぱちタウン編集部がおすすめするのがこの先バレモード。

次項ではその理由をモードの基本と並んで解説しよう。

上でも述べた通り、ぱちタウン編集部が最もおすすめするのが先バレモード。ホールでも一番人気ではないだろうか。

その基本となるのが、入賞時に筐体下宝玉ランプの点灯色によりアツい変動であることを知らせてくれるアクションだ。

●宝玉先バレ予告

ヘソ始動口に玉が入った瞬間、宝玉ランプが赤に点灯すればその際の信頼度は約4割に。その一方で大当り時の20回に1回は赤発光するとなく当選となるバランスも魅力的。

先バレモードをおすすめする理由は以下の3つから。

理由①：宝玉発光時以外ほぼ疑似連の発生がなくドキドキ感が無駄になることが少ない

理由②：宝玉赤発光待ちとなるのでアツくなれるタイミングが明確

理由③：宝玉赤発光出現時の打ち出しを止めて無駄玉を減らせる

当モード選択時は宝玉赤発光が何よりも最初に訪れるアクションとなり、アツいorアツくない変動がより明確化。実戦上赤発光の出現率は約1/127となり、甘デジスペックの初当り確率のような感覚で赤発光を楽しみに待つゲーム性だ。

・宝玉先バレ予告（白）

通常時に宝玉赤発光が発生せず、白発光（デフォルトパターン）で大当りするパターンも存在。発生率は大当り時の約1/20（約5％）と滅多にお目にかかれないが、当選時はRUSH濃厚と鬼がかった恩恵もアリ。

【パターン】

例①：白発光→白鯨攻略戦突入

例②：白発光→保留変化or先読み予告

例③：白発光→絶望バトルSPリーチ後半発展

赤発光なしで保留変化が発生したり、普段なら未発展濃厚な演出へ発展するなど強烈な違和感を感じるため、察知した際は打ち出しを止めて見守ろう。RUSHは目前だ。

・先バレ中の再カスタム

通常時はPUSHボタン横の上下ボタンで変動毎にモード選択ができるシステムのため、先バレ演出発生後もモード変更が可能。該当保留前にプレミアモードに切り替えることで先バレの期待度はそのままに、プレミア演出の発生にも期待できる。

また、プレミア演出が発生せずとも鬼がかり3000BONUSの可能性あり。ラウンド消化までワクワク感が残るのも大きな魅力と言えるだろう。

当モードではその名の通り、先読み予告各種が発生した場合の信頼度がアップする。以下ではノーマルモードと信頼度数値を比較しながら解説していこう。

●保留変化予告

緑保留など、ノーマルモードでは弱いパターンの信頼度が急上昇しているのが先読み高期待モードの特徴。一方でノーマルモードの激アツ保留が先読み高期待モードでは高信頼度であることは間違いないが、弱保留ほどの信頼度の上乗せはない。

●チャンス目予告

図柄停止時のエフェクト色に注目。先読み高期待モードの赤はノーマルモードより信頼度が約1.75倍にアップ！

●始めるわよ予告

セリフの文字色で信頼度が変化する。先読み高期待モードならデフォルト・赤のどちらも信頼度がノーマルモードより上昇。

●魔女の手スタンバイ予告

魔女の手誘発モードや魔女の手役物煽りなど、他予告を経由して発生するアクション。先読み高期待モードではノーマルモードの信頼度より10％強上乗せ！

●ステージ変化予告

ノーマル・先読み高期待モード問わず禁書庫ステージは信頼度4割超えとなり、ひざまくらステージは3000発＋右打ちRUSH突入濃厚！

本モードでは多くの予告でその発生率が低くなる一方、以下に挙げる特定パターンが超激アツに転化している。

●とぼけないでください予告

上記表はノーマルモードでの信頼度だが、メリハリモード中の「大チャンス」「鬼アツ」は大当り濃厚に！

●その他の超激アツパターン

メリハリモード中のSP発展時に以下のパターンが発生していれば大当り濃厚!?

・終わりの始まり予告・ヒロイン集合（4人集合のパターン）

・群予告

・鬼がかってますね予告

当モードはプレミア・一発告知・ひっそり告知3種類の発生頻度を個別でカスタムが可能。また、以下に挙げる法則性が存在。

・プレミア演出発生…鬼がかかり3000BONUS濃厚

・プレミアアップ設定時…プレミア演出占有率は以下の通り

・一発告知アップ設定時…ボタンPUSH1回につき約1/25で告知抽選を実施

・サウンド告知アップ設定時…全大当りの約25%で告知が発生

右打ちRUSH中もノーマルを含めた5種類の中から演出モードを選択可能。セレクトするタイミングは大当りラウンド中で、それぞれの特徴は下表の通り。

また、各モードごとの予告の特徴を示したのが以下の5つの表。

●ノーマルモード

●違和感モード

●レム告知モード

●先バレモード

●予告なしモード

それぞれ特徴があるとは言え、RUSH中はデジタル消化速度が超速のため、個別のモードの違いを体感しづらいというのも事実。ホールでのプレイ状況を見ていても、選択モードが割れている印象があるのが正直なところ。

その中で、ぱちタウン編集部がおすすめするのが予告なしモード。

その理由は、本機最大の魅力とも言える3000発獲得濃厚タイミングが明確である点。当モードでは特殊出目以外の予告が発生した時点で3000図柄揃いが濃厚となり、快感ポイントがわかりやすいのも嬉しい。

リゼロの鬼がかった魅力を知ったあとは、実戦動画で見どころを最終チェック！ 

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『リゼロ鬼がかりver.』の演出モードについて解説してきました。

通常時・右打ち時共に演出モードが多彩なため、ぱちタウン編集部のおすすめモードを上で解説しましたが、その他も含めてホールで実際に体感し自分好みとなるモードを定めるのがベストでしょう。

なんといってもこの機種で快感MAXとなるのは3000発獲得の瞬間。それがより際立つようなモード選択をしてみてはいかが？