パチンコ・パチスロ特集

【番長ZERO特訓】各演出期待度・演出法則・前兆ゲーム数について徹底網羅!

特集一覧へ
大ヒットマシン『押忍!番長ZERO』の特訓にフォーカス。 チャンスアップパターンの信頼度を徹底解説していく。

更新日: 2022/10/11

 

 

番長シリーズにおいて前兆の肝となる「特訓」は、切っても切り離せない重要な演出となっている。この『押忍!番長ZERO』も同様と言えよう。今回は本機の特訓の演出信頼度を中心にまとめ記事にて徹底詳解していく。

 

 

番長ZEROの特訓概要

 

特訓概要
No. 概要
1 ボーナスやATの前兆
2 基本的には特訓後に対決へ発展し当否をジャッジ

 

 

特訓の役割はシリーズ通して基本的には変わっておらず、本機においてはボーナスやATの前兆としての扱いとなっている。特訓後は対決へ発展。特訓の内容がアツければボーナスや直撃ATに期待できる。

 

 

演出法則

 

鉄塊演出期待度

 

 

鉄塊落下期待度
鉄塊 本前兆期待度
対決発展時の
鉄塊
なし 60%
1t 15%
5t 20%
10t 75%
1段階飛ばし(なし→5t) 70%
1段階飛ばし(1t→10t) 90%
2段階飛ばし(なし→10t) 100%
第2停止時に鉄塊落下 45%
第3停止時に鉄塊落下 100%
サチ子先生登場(鉄塊落下確定) 85%

 

 

基本的には10tまでいけばチャンスとなるが、一気に鉄塊が増えるパターンや第1停止以外で鉄塊が落ちてくるケースはハイチャンス。サチ子先生が登場するパターンもかなりアツい。

 

 

紐引っ張り演出期待度(チャンスアップパターンのみ)

 

 

紐引っ張り演出期待度
成立役 本前兆期待度
リプレイ 100%
リ・リ・零 100%
弱弁当箱 85%(334拍子以外で確定)
チェリー 80%(仁王像の目点灯以外で確定)
チャンス目 80%(額縁揺れ以外で確定)

 

 

紐引っ張り時は成立役と演出に注目。レアケースだが、リプレイや「リ・リ・零」停止で本前兆確定。

 

レア役成立時は弱弁当箱なら334拍子が、チェリーなら仁王像の目点灯が、チャンス目なら額縁の揺れが…というように対応演出があるが、それ以外なら本前兆が確定する。

 

 

舎弟封印演出期待度

 

 

舎弟封印演出期待度
キャラ・成立役 本前兆期待度
舎弟 ベル 100%
ハズレ 50%
リプレイ 100%
リ・リ・零 100%
舎弟&鈴 レア役以外 100%

 

 

左のシャッターから出てくるキャラに対応役があり、それ以外の役が揃ったりハズレならば…という演出。鈴出現のハズレ以外は上表のパターン通り全て鉄板だ。

 

 

その他の演出期待度

 

■リール放電演出

 

リール流電演出期待度
パターン 本前兆期待度
リール上下に電流 40%

 

 

■仁王ステップアップ演出

 

 

仁王ステップアップ演出期待度
パターン 本前兆期待度
ステップ1で対決 100%
ステップ2で対決 60%
ステップ3で対決 90%
ステップ4で対決 100%(番長ボーナス以上)

 

 

■漢気演出 

 

 

漢気演出期待度
パターン 本前兆期待度
好機 90%
発展 90%
激熱 98%

 

 

■舎弟荷車演出

 

 

舎弟荷車演出期待度
パターン 本前兆期待度
右から舎弟+強演出 65%
左から舎弟 70%
左から舎弟+強演出 90%

 

 

その他の演出の期待度はご覧の通り。各パターンとも発生すれば本前兆の期待度はグッと上がる。

 

 

■プレミアム演出

 

 

 

大都機種キャラ系のプレミアムは、すべて番長ボーナス or AT直撃が確定する。また、白ナビ以外の押し順ナビや零揃いは本前兆確定だ。

 

 

前兆ゲーム数について


 

特訓ゲーム数(対決発展までのゲーム数)
法則
13G~18Gがデフォルト
8G・9G・10Gと22G以上は本前兆確定

 

 

前作を継承しているのがこの特訓ゲーム数の法則。対決の発展が10G以内か22G以上で発展すると本前兆確定となる。ただし、REG後の特訓に関してはこの法則が当てはまらないので注意。

 

 

まとめ

 

前作では今回ご紹介した以上の細かな法則があったので、続報があればまた解説していこう。まずは、基本的なパターンとチャンスアップパターンを把握し、本機の醍醐味である前兆演出を楽しんでほしい。

 

 

執筆者:モツ平峯

■出生地:鹿児島

■誕生日:5月10日

■ X:@motsu_hiramine


楽しい時も、哀しい時も打ち込む「楽打ち哀打」の精神を掲げ、パチンコ&パチスロを愛する脱サラ中年タレント。ユーザーとホール、機種などの全てにおいて「中立の目線に立つ」ことが信条。

この記事の関連情報

関連する機種

このページのトップへ