スーパーハナハナ2-30
パイオニア
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2022/10/24
| 天井到達条件 | |
|---|---|
| 項目 | 内容 | 
| 天井到達条件 | ボーナス間約777G or 約999G消化 | 
天井最深部は約999G。ただし、内部的にはほとんど、その手前に設けられている約777Gの仮天井が選択されている。
| 設定変更後 / 電源OFF→ON時 詳細 | ||
|---|---|---|
| 項目 | 設定変更後 | 電源OFF→ON | 
| 天井ゲーム数 | リセット | 引き継ぐ | 
| 内部状態 | 再抽選 | 引き継ぐ | 
| 有利区間 | 非有利区間へ | 引き継ぐ | 
本機は6.4号機なので、差玉が0に戻る心配はしなくていい。設定変更があろうがなかろうが、そもそも「出始めたところから2400枚でAT終了」が仕様だ。
なので設定変更(リセット)時の朝イチ特典があれば嬉しいのだが、正確なところは不明なものの、「100Gまでにボーナスを引いた際のスーハナモード突入率が優遇される」という扱いのみのようだ。そこまで積極的に狙う必要はなさそう。
ちなみに有利区間ランプは搭載されているものの、一部の例外(前日閉店時スーハナモード中にヤメ)を除きボーナス中以外は常時消灯タイプなので設定変更は見抜けない。
クレジット右下のドットが有利区間ランプ(写真は前身機「スーパーハナハナ-30」のもの)。

| 天井到達時の恩恵 | |
|---|---|
| 項目 | 内容 | 
| 天井到達時の恩恵 (777G選択時) | BIG確定 | 
| 天井到達時の恩恵 (999G選択時) | BIG確定+次回スーハナモード | 
天井到達時はBIG確定。
ただし、例えば天井777G選択時に「776Gで自力でREG当選+次ゲーム告知」となった場合は当然のことながら777G目に告知が発生するがREGとなる。
また、999Gが選択されていれば、ボーナス消化後のスーハナモードが確定。天井最深部に到達しなくても999Gが選択されていればOKだ。999G天井の選択率はけっして高くはないが、そこそこ現実的な数字となっている。設定差があることにも注目したい。
| 天井ゲーム数振り分け | ||
| 設定 | 777G | 999G | 
| 1 | 95.3% | 4.7% | 
| 2 | 94.5% | 5.5% | 
| 3 | 93.7% | 6.3% | 
| 5 | 92.9% | 7.1% | 
| 6 | 92.2% | 7.8% | 
なお、スーハナモードには出玉性能(ループ率)の異なる3種類のモードがある。選択率と期待枚数は以下の通りだ。
| スーハナモード突入時の振り分け | |
| 項目 | 振り分け | 
| モードA | 70.2% | 
| モードB | 19.8% | 
| モードC | 10.0% | 
| スーハナモード性能 | ||
| 項目 | ループ率 | 期待枚数 | 
| モードA | 53% | 約580枚 | 
| モードB | 62% | 約1000枚 | 
| モードC | 72% | 約1560枚 | 
| 天井 | モード共通で32G(BIG確定※) | |
| ※31G目に次ゲーム告知のREGを引いた場合を除く | ||
下記の狙い目ラインを守れば時給2000円程度は期待できる。
等価交換は500G〜が狙い目。
5.6枚交換・持ちメダル遊技なら550G〜で、5.6枚交換・現金投資なら600G〜。
| 最大天井到達までの想定投資枚数&想定時間 | ||
|---|---|---|
| 打ち始めG数 | 投資枚数 | 時間 | 
| 0G〜 | 約1200枚 | 約56分 | 
| 500G〜 | 約450枚 | 約20分 | 
| 600G〜 | 約300枚 | 約13分 | 
| 700G〜 | 約150枚 | 約6分 | 
※投資枚数…50枚あたり約33.6Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出
この表は777Gまでのもの。
999Gまで考慮したい場合は投資枚数に約330枚、時間に約16分を付け足せばOKだ。
ヤメ時は、ボーナス終了後32GでOK。
ボーナス終了後33~100Gまでに自力でボーナスを引ければスーハナモード突入率が優遇されるので、100Gまで追うのもあながち間違いではない。
ただし「あくまでも自力」&「スーハナモード確定ではない」という不確定要素が2つも混じってしまうので、積極的なオススメはしない。自己責任でどうぞ。

まず、本文では触れなかった絶対注意事項を2つ。
1つは「間違っても設定Lを打たないこと」。設定Lは常時下パネルが点滅しているのですぐそれとわかる。

もう1つは「スーパーハナハナ-30」と間違わないこと。馬鹿げているようで、これが意外と盲点。確かにパネルの色合いや細部のデザインは違うのだが、既に打ち手に刷り込まれている「ハナハナ(シリーズ)ってこんな感じ」という固定観念がジャマをして、なんだか区別がつきにくいのだ。777Gの仮天井がなかったり、立ち回りがまったく異なる。
というわけでここからが本当のまとめ。
本機の天井狙いはとにかく分かりやすい。その反動か、天井条件を満たしている台がなかなか落ちていないのが実状だ。
こういった台では1店舗だけをチェックしていてもそうは美味しい思いはできないだろう。複数店舗…それもなるべくおおらかなプレイヤーが多いホールを探すことが成功の秘訣となる。
 
            この記事の関連情報
 
            関連する機種