パチスロハードボイルド
サミー
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2023/03/14
今回は『パチスロハードボイルド』(サミー)に搭載されているクラシックモードをピックアップ。
特徴やモード変更に必要な手順もシンプルなため、試したことがないユーザーはぜひとも試してほしい。サクッと読めるボリュームとなっているので気軽に目を通してみよう!
クラシックモードとはスナイプチャンスやキャラカットインなどの演出が一切発生しない、かつその他演出発生時の信頼度がアップするシンプルなモードとなる。
ルーレット演出のガセ発生率も少なく、遅れ発生時の期待度も約33%にアップする特徴も併せ持つため、演出頻度が少ない方が好みな打ち手にとってはオススメしたいモードだ。
クラシックモードの特徴 |
|
No. |
特徴 |
1 |
スナイプチャンスとカットイン演出が発生しない |
2 |
ルーレット演出のガセ頻度が少ない |
3 |
BIG中BGMが初代のものに変化 |
4 |
遅れ時の期待度が約33%と高い |
5 |
カチャバキュなどのBIG確定パターンが発生しやすい |
[スナイプチャンス]
BARが揃えばボーナス確定する演出。リーチ目や直接BIGが揃う場合もあるので赤7や白7を狙って楽しめる特徴を持っているが、クラシックモード中は当該演出が発生することはない。
[カットイン演出]
通常モードではカットインが発生した際、登場するキャラによって対応役が異なる演出。クラシックモード中はスナイプチャンスと同じく、カットイン演出自体が一切発生しなくなる。
カットイン演出の対応役 |
|
パターン |
対応役 |
ジョニー |
スイカ |
ニーナ |
ボトル |
ナナ |
リプレイ |
[ジョニー]
[ニーナ]
[ナナ]
[ルーレットチャンス]
2桁が基本演出だが、3桁発生時はチャンスアップとなる。また、上空ver.は小役以上が確定。通常は出現頻度が高い演出のため、クラシックモード時は頻度が激減する。
待機画面で十字キーの「↑↑↓↓PUSH」でクラシックモードに変更することが可能。
なお、解除したい際は同様の手順をおこなうか、デモ画面を出すことで通常のモードに戻る。
クラシックモードの変更手順 | |
---|---|
項目 | 手順 |
変更 | 待機画面で十字キー「↑↑↓↓PUSH」 |
解除 | デモ画面を出す or 再度「↑↑↓↓PUSH」を入力 |
クラシックモードは「演出がザワザワするより、まったりと打ちたい」ユーザーにとってはうってつけのモード。ただ、記事内でも紹介した通り、シューティングチャレンジによる変則押しの1確(ゲチェナなど)やスナイプチャンスによるボーナス生入りなどを堪能できない難点も兼ね備えているため、どちらを好むかはそれぞれの感覚にお任せしたい。
また、デモ画面でもモードが解除されるため、「離席するたびに毎回手順を踏むのが面倒くさい」という方は(クレジットに3枚以上メダルが表示されている状態で)MAXBETボタンを押してから離席するとモードが維持されることを覚えておこう。
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