スマスロ『主役は銭形4』エクストラボーナス後は50％で期待枚数2000枚超の超逮捕ラッシュ突入！

追いかけられるよりは、追いかけたい派のモツでございます。

学生時代もそうでした。好きな子ができたら意を決してアタックを繰り返し、高確率で玉砕していた記憶がつい昨日の出来事のようです。あれ、なんだろう…思い返すだけで涙が止まりません。生まれ変わったら追いかけられてみたいものですね。

さて、ほろ苦いモツの思い出をほじくり返したところで、GW明けに登場する新台を紹介していきましょう。今回はオリンピアからスマスロ第2弾として参戦する人気シリーズの最新作『L主役は銭形4』をピックアップ。

モツが生まれた頃からルパンを追い続けている「銭形のとっつぁん」が今作でも大活躍しちゃいますよ！

本機は6段階設定のAT機で、設定6の機械割が114.1％と非常に高い水準を誇っています。通常時はCZ非搭載のストレートATタイプとなっていて、AT中は純増約2.7枚/Gのゲーム数管理型を採用しています。

それでは、通常時のゲーム性からチェックしていきましょう。

通常時は液晶左上に表示されているガッツカウンターに毎ゲーム「ガッツ」を加算していき、規定ガッツ到達でATを目指すゲーム性。通常時は複数のモードで管理され、滞在するモードによって規定ガッツのポイント数が変化します。

なお、規定ガッツの到達以外に、実ゲーム数を999G消化した際もATに当選する仕様のため、規定ガッツ or 実ゲーム数999G消化のどちらかに到達するとATが発動するということを覚えておきましょう。

■規定ガッツの短縮

液晶左に掃除機を持ったルパンが現れ、吸い込み演出が発生すると規定ガッツを短縮する可能性あり！ 短縮パターンは199 or 499 or 699 or 899の4パターンが存在します。

「ゼニガダッシュ」でガッツの大量獲得を目指そう

■ゼニガダッシュ

「ゼニガダッシュ」は通常時のレア役を契機に突入するガッツ特化ゾーン。1セット6G継続し、毎ゲーム最低5ガッツ以上を獲得します。消化中は小役が成立するとチャンスとなり、プラム成立で20ガッツ以上、レア役成立時は大量のガッツ獲得に期待が持てます。

また、ゼニガダッシュ突入時に帯の色が変化する可能性があり、帯色が変化した際は規定ガッツ到達までの示唆をおこなっています。なお、出現した際はメニュー画面でいつでも確認が可能。遊技時はもちろん、途中から打ち出す際にも役に立ってくれるはず。

■帯の色に注目

■ゼニガダッシュ消化後は「ガッツチャレンジ」でATの当否をジャッジ！

ゼニガダッシュ消化後の一部で「ガッツチャレンジ」へ移行。獲得したガッツが規定ガッツに到達しているかどうかをジャッジします。なお、規定ガッツ以上のガッツを保持していた場合は、残りガッツを持ち越し。AT終了後に残ったガッツで再び規定ガッツまでの短縮をおこないます。大量にガッツが残っていたら、AT終了 → 即AT当選というパターンもありえますので、「うわ～、めっちゃガッツ余ってしまって勿体ない」といった損はありません！

■ルパン逮捕でAT当選！

AT前兆ステージ「ゼニガタイム」

「ゼニガタイム」は、おもにゼニガダッシュ消化中以外で規定ガッツ到達にした際に移行するAT前兆ステージ。警戒レベルをアップさせ、最終的に発展した演出成功でAT当選となります。

たまにガッツチャレンジ失敗 → ゼニガタイム経由でAT当選というパターンもありますが、その場合はゼニガタイム中のガッツはAT後に持ち越されるのでご安心を。

■警戒レベルが上がるほどチャンス！

AT「逮捕ラッシュ」はゲーム数管理型のATで純増は約2.7枚/G。初期ゲーム数50G＋αで、レア役やデカ目成立時はゲーム数上乗せ＆CZ突入のチャンスとなります。

また、ゲーム数上乗せは直乗せのほか、アイコンによる後乗せ抽選や押し順当てによる抽選などもおこなわれているため、さまざまなパターンによる上乗せを楽しむことができます。

■デカ目の停止形

※通常時にデカ目が出現した場合はリーチ目扱い。

※デカ目の左上段ベルハズレは左枠内にBARを狙った時に限る。

■ゲーム数上乗せ

■アイコンによる後乗せ

■押し順当てによる上乗せ

押し順当てに正解でゲーム数を上乗せ！

■チャンスリプレイ成立で「デカ目高確」に移行する可能性アリ

チャンスリプレイ（リプ・リプ・プラム）成立時の約25%でデカ目の高確率状態に突入。5〜15G間、デカ目確率が1/27.9にアップするため、レバーに気合を入れましょう！

捜査カウンターの役割

リール左にはATの消化ゲーム数が表示され、滞在しているモードによって異なる規定ゲーム数に到達するとCZに突入。なお、CZが終了（成功 or 失敗）するとカウンターのゲーム数がリセットされます。

■リール下アイコンでCZの種類を示唆

リールの下に表示されたアイコンで当該セットを含めた3セット分のCZの種類を示唆。赤アイコンは成功すれば約50%でBIGゲームに突入し、紫アイコンは不二子CZ or ゼニロボ以上のCZ突入が確定となります（後述）。 

「デカチャンス」は8G継続のCZ。消化中はデカ目高確率状態となり、確率が1/22.4までアップ。選択されたキャラによって対応役が異なり、逮捕することができればキャラごとの恩恵＋赤7チャレンジ（成功でBIGゲーム）を獲得します。 

■対応役はキャラによって変化

■ゼニロボ演出成功で30G連の権利を獲得

ゼニロボには対応役がないものの、プラムでも成功の可能性あり（デカ目は成功確定）。なお、CZ最終ゲームでレア役を引いた場合は（キャラ不問で）成功となります。 

■赤7チャレンジ成功でBIGゲームへ

上乗せ獲得後に発生する赤7チャレンジで赤7が完成すればBIGゲームに突入します。また、BIGゲーム非当選時はATへ復帰し、再び上乗せやCZを目指す流れとなります。 

「BIGゲーム」は1セット10Gの自力継続型ATゲーム数上乗せ特化ゾーン。アイコンを獲得（ATゲーム数上乗せ）できれば次セットへの継続が確定し、10G以内にアイコンを獲得できなかった場合は3G連チャレンジへ突入となります。平均上乗せ期待度は100G以上あるため、ヒキ次第では大量のゲーム数を獲得できる可能性を秘めています。

■自力継続パート（10G） 

レア役などで逮捕アイコン（上乗せ）を獲得できれば次セットへ継続確定！

■3G連チャレンジ成功でも次セットへ

成功すればアイコンを獲得し、次セットへ継続。最初の10Gでアイコンを獲得した場合は3G連チャレンジには突入せず、直接次のセットが始まります。

■上乗せゲーム数は最後にまとめて告知 

BIGゲーム中に獲得したアイコンは終了時にまとめて放出され、上乗せゲーム数を告知します。

「30G連」は超逮捕ラッシュ（後述）をかけた30Gのチャンスゾーンで、カットイン発生時に金7が揃えば成功確定。カットインの色は青 ＜ 緑 ＜ 赤の順にチャンスで、タイプライター発生で金7揃い濃厚となります。

また、レア役成立時は無限への昇格抽選もおこなっていて、無限突入時も超逮捕ラッシュが確定します。

■無限30G連は超逮捕ラッシュ確定

■ラストジャッジはメーターMAXで超逮捕ラッシュ確定

最終ゲームはボタン連打でメーターがMAXになれば、超逮捕ラッシュ確定！

エクストラボーナスとは？

「エクストラボーナス」は、ある一定以上の枚数を獲得した際に突入するエンディング状態です。突入時は完走まで継続し、終了後は30G連へ突入します。

「超逮捕ラッシュ」は30G連成功で突入する本機最強の特化ゾーン。毎ゲーム間、超高確率でゲーム数上乗せが発生するほか、CZにも高確率で突入する期待枚数2000枚以上の超絶叩きどころとなります。

■ATゲーム数上乗せ

通常の逮捕ラッシュと同様、直乗せとアイコン獲得の2パターンで上乗せを獲得。アイコン分の上乗せは超逮捕ラッシュ終了時に告知されます。また、消化中はレア役やデカ目だけでなく、プラムでも上乗せのチャンスとなります。

■超逮捕ラッシュ中もCZを抽選

超逮捕ラッシュ中もCZを抽選し、当選するたびにCZへ移行します。なお、CZを消化している間は、超逮捕ラッシュのゲーム数減算がストップするため、消化による残りゲーム数の損もなし！

設定6の機械割はなんと114.1％と超高水準ですが、設定4の機械割が104.3％というのがやや気になるところではありますね。

しかし、過去のシリーズでは差枚数管理型というイメージが強いユーザーも多いかと思いますが、今回はゲーム数管理型というのが個人的には○かな、と。ゲーム性もいたってシンプルですし、ゼニガタイム次第では展開が大きく変わる可能性もありますからね。また、エクストラボーナス後は超逮捕ラッシュ突入のチャンスでもあるので、AT性能は優秀だと思います！

『L主役は銭形4』は5月8日より導入開始！

4号機時代から名を轟かす人気シリーズ最新作『L主役は銭形4』 は5月8日より全国のホールに順次導入開始（予定）。G.W.明けのスマスロライフは「銭形のとっつぁん」とともに幕開けしちゃいましょう！

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