全国学生ぱちんこ大会PS:JAPAN決勝が開催、優勝チームに奨学金555万円進呈!
特集一覧へ全国の学生(18~24歳)を対象にぱちんこ大会を実施し、地方大会上位チームによる決勝大会を沖縄県で実施。
■目的
全国の学生によるぱちんこ大会を開催することで、新規ユーザー獲得を目指すとともに、実際に“ぱちんこ”に触れる体験を通して、安心安全な大衆娯楽としてのぱちんこの遊び方を若年層に理解いただく。
ぱちんこを触れたことのある若年層が増えることで、業界活性化の一助となるとともに、健全な遊技方法を理解した「将来的なユーザーの創出」へと繋げる。
更新日: 2023/09/29
「PS:JAPAN」の決勝大会が沖縄県で開催
日本初の学生対象ぱちんこ大会「PS:JAPAN」の決勝戦が、9月4日、5日の2日にわたり沖縄県で開催された。
8月から地区予選大会をはじめ、全国16の地域の地方大会(参加チーム724チーム、参加者・知識テスト3244人、実技テスト2172人、地方大会試合52回)の激戦を勝ち抜いた22チーム91人が沖縄県に集結。決勝大会では、店舗での実技テスト2回(差玉数が得点)、知識テスト1回(問題正解数が得点)を行い、その合計得点数で勝敗を決める。
上:沖縄県の決勝大会での知識試験
下:沖縄県内のホールで行われた実技テスト
奨学金555万円を贈呈!
参加724チームの中で、見事チャンピオンの座に輝いたのは「沖縄に囚われた友達を助けに行く」チーム(合計6163ポイント)。奨学金として、一人111万円の合計555万円と副賞としてキリンビバレッジよりお茶やコーヒーも送られた。
優勝した「沖縄に囚われた友達を助けに行く」チーム
続いて2位は「苺護衛隊」(合計5067ポイント)
3位が「SUROKASU OF THE ATAOKA MENBERS」(5018ポイント)となった。
ミスセブンオーディション
また、「PS:JAPAN 2023」公式アンバサダーを選ぶ「ミスセブンオーディション」では、初代アンバサダーとして松井ひなたさんがグランプリに選ばれ、賞金77万7千円が贈られた。
最終審査では、勝ち残った7人が登壇
続いて「PSミュージックオーディション」は林和輝さんがグランプリを受賞。林さんとユニット「夜凪」を組むボーカルのTowaさん、審査員でテーマソングのプロデュースも手掛けたmihimaru GTのmiyakeさんが登壇し、テーマソング「スカイランタン」が初披露された。
左から、林さん、Towaさん、miyakeさん
なお、「PS:JAPAN」は、来年2024年大会の開催も決定しており、さらなる参加者を募集したい意向。
今後も「PS:JAPAN」の情報が入り次第お届け予定だ。