スマスロ戦国乙女4の設定差はこれを見ればOK！AT終了画面・ボーナス終了画面・キャラ・直撃・獲得枚数

乙女シリーズ最新機種ならびにシリーズ初のスマスロとして登場した『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』。初代に近いゲームフローにプラスアルファされた特化ゾーン、そして魅力的なキャラクターなど高設定を打って勝ちたい衝動に駆られているプレイヤーも少なくはないだろう。

そこで今回はこれまで判明している設定推測要素を一気に詳解！ 数としてはそこそこあるのでまずは1つずつ把握するようにしよう。

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設定推測要素の解説の前に簡易スペックからご覧いただこう。

AT初当りは設定1でも300分の1以内に収まっており比較的当たりやすい仕様に仕上がっている。設定6に至っては200分の1前半。かなり頻繁にATに当選すると見ていいだろう。

機械割に関しては設定6で113.0%。最近のAT機の中では割は高めで設定5にいたっても他機種の設定6に匹敵するような機械割を誇っているので、高設定はかなり出玉に期待できる機種と言えよう。

設定推測の1つ目はAT終了画面。もはやお馴染みの要素なので、AT終了時は液晶画面のチェックを怠らないように。選択率がいまだ判明していないことを考えるとスタンプ以外の要素も判断材料にするようにしよう。

■可スタンプ

■吉スタンプ

■良スタンプ

■優スタンプ

■極スタンプ

●デフォルト終了画面の出現割合

［ヒデヨシ＆カンスケ＆シンゲン＆ノブナガ］

設定3・5と設定2・4の比率は約60%：約40%。設定1と6では約50%：約50%で出現する。

［ヨシモト＆ケンシン＆ウジマサ＆イエヤス］

設定2・4と設定3・5の比率は約60%：約40%。こちらも設定1と6では約50%：約50%で出現する。

獲得枚数での設定示唆もAT終了画面と同じくお馴染みの推測要素として存在。キリの良い枚数以外ならその枚数が示している設定以上となる。

■222枚OVER

■333枚OVER

■444枚OVER

■555枚OVER

■666枚OVER

AT直撃を複数回確認できれば、高設定の期待大。AT終了後やエンディング後は（超）強カワループに滞在している可能性があるので、サンプルから除外しよう。

ちなみに、エンディング終了後以外も1/65536で超強カワループへ移行するが、低確率なので気にしなくてOKだ。

エンディング中のキャラで設定を示唆しているがそれは1人目のキャラのみ。2人目以降はランダムで表示される。

■イエヤス

■ノブナガ

■ウジマサ

■ヨシテル

■敵3人

エピソードボーナスが発生した場合はどのキャラクターによるものかに注目！ ヨシテルエピソードは設定示唆にはならないので注意しよう。

■カンスケエピソード

■ソウリンエピソード

■ウジマサエピソード

■ヒデアキエピソード

●ウジマサ・ヒデアキエピソード発生率

それぞれ高設定示唆の役割をもつウジマサとヒデアキのエピソードの、設定ごとの発生率はこちら。低設定と高設定では1.5倍以上の差がある。

戦国乙女ボーナスは継続ゲーム数に注目。高設定ほど40Gや50Gの選択率が高くなるので、継続ゲーム数もチェックしておこう。

周期抽選となっている巫女ポイント0到達時の乙女アタック当選率は高設定ほど高い。ということは、乙女アタック確率も高設定ほど高くなる。

※チャンス目・強チェリーはリールロック2段階非経由

周期以外にも直撃での乙女アタックも抽選されている。通常時はリールロック2段階時に50%で戦国乙女ボーナス直撃を抽選。リールロック2段階でボーナス非当選だった場合は50%で乙女アタックに当選する。

また、当選率は低いがリールロック2段階非経由の強レア役でも乙女アタックが抽選される。設定差も存在しているのでココもチェックしておこう。

AT終了時に突入し、オウガイに負けれなければAT引き戻しが確定。バトルは負けない限り連続して行われ、勝利するごとにATゲーム数を上乗せする。設定差に関しては僅差だが、高設定ほど勝利期待度が高い。

各ポイントをひと通りチェックしたところで、実戦動画もチェックしてみよう。

【L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師】全設定バトルロワイヤル 第2回《松本バッチ・シーサ。・ピスタチオ田中・こしあん・リノ・河原みのり》

【L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師】全設定バトルロワイヤル 第2回《松本バッチ・シーサ。・ピスタチオ田中・こしあん・リノ・河原みのり》

以上が設定推測要素となるが、もう1つ「打-WIN LITE」の設定示唆もあるので追記しておく。

具体的には判明していないが、1000G消化後に「打-WIN LITE」の画面に表示されているセリフで設定示唆を行っているとのこと。詳細が判明したら、当まとめ記事を更新しよう。

さて、本機における設定推測要素は現状9つも判明しているが、その全てで言えるのは即効性がないということ。

おそらくではあるが、過去のオリンピアの機種においてもAT終了画面や獲得枚数表示での設定示唆があっさりと高設定を指し示すということはなかった。

加えて他の要素も確率分母が低かったり、選択率が低かったり、設定差が僅差だったりしていることから、やはり全ての要素を総合的に見て判断していくしかないだろう。

まずは9つある全ての設定推測要素を把握し実戦に挑んでもらいたい。