『スマスロバジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION』は宿怨LOOPが重要！

あっという間に2023年も終わりを迎えようとしていますが…皆様は今年のパチンコ・パチスロ収支はいかがな結末を迎えそうでしょうか。

過去最高負け額を大幅に更新することが確定的となったモツでございます。

この収支を捲るには残り日数で〇回コンプリートさせるか、有馬記念（競馬）に全ツッパするか、年末ジャンボに一縷の望みを託すしかなさそうです。いや、むしろ今年はもう諦めたほうが負債が増えなくて済むか…。どちらにせよ、今年のこの怨みを糧に、来年は一気に取り戻そうと思います（血涙）。

収支はさておき、なんやかんやで今年を無事に乗り切ったモツの新台Rですが、皆様ご愛読いただきありがとうございました。（一応）来年も継続予定なので、年の瀬には少々早いですが、2024年もどうぞ宜しくお願いいたします。

それでは、今年最後に紹介する機種は『スマスロバジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION』！ 誰しもが待ちわびていた人気シリーズ最新作のゲーム性を解説していきましょう！

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本機は純増約2.9枚/Gのセット＆継続率管理型AT（6段階設定）を搭載したスマスロ。ゲーム性は前作の『バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆2』をほぼ踏襲し、通常モードや内部状態、バジリスクタイム（BT）突入までの流れは前作を遊技されていた方はすんなり打ち出せることでしょう。

⇒ 通常時の連続演出についてはコチラ

なお、今作から新要素として「宿怨チャレンジ」を搭載。詳細は後ほど説明しますが、一定の条件到達で突入し、成功時は強力な恩恵を獲得することができます。この宿怨チャレンジをループできるかが、出玉増加のカギを握ることとなりそうです。

それでは、バジリスクチャンス（BC）の詳細からチェックしていきましょう！

今回のBCは赤と紫絵柄！

今作でも告知パターンは3種類（チャンス告知・後告知・完全告知）の中から選択可能で、基本的な内容は前作とほぼ同じ。同色BCならBT当選期待度は約50％以上の大チャンスとなります。

なお、天膳BCに関しては失敗時の終了画面で宿怨ポイントの示唆要素（後述）が新しく搭載されています。ゆえに今作ではヤメる際、宿怨ポイントの示唆を確認できる天膳BCを選択する方が多くなるかもしれません。

■弦之介BC ⇒ チャンス告知

■朧BC ⇒ 後告知

■天膳BC ⇒ 完全告知

エピソードBC 概要

エピソードBCはBT＋絆高確が確定するBCとなります。継続ゲーム数は30Gで、エピソードの種類によって絆高確の種類が変化。BT突入後は1セット目に消化した種類の絆高確が発動します。

BTも前作を踏襲

BTは前半パートの「追想の刻」＆後半パートの「争忍の刻」で構成された、シリーズおなじみのセット＆継続率管理型のAT。継続率は12セット1組のシナリオで管理され、BC当選時はセット継続が確定。絆高確中にBCに当選した場合は、次セットも絆高確が発動する仕様となっています。

⇒ BT中の連続演出期待度はコチラ 

朧チャンス 概要

朧チャンスは、追想の刻の一部で突入する絆玉獲得の超高確状態。10G間で絆玉を4つ以上獲得することができれば、絆モードが確定。ガンガン対応役を引くことで、エンディングまでの道のりが近づくチャンスとなります。

宿怨チャレンジは突入した時点でBTが確定するほか、成功時（狙えカットイン成功 or 30G消化）は天膳BC＋10人状態でBTがスタートする強力な恩恵を搭載しています。カットインを3回失敗するまで継続するので、気合いを入れてレバーを叩くポイントであることは必至ですね！

また、エンディング到達時は必ず宿怨チャレンジに突入するため、6号機の前作では成し得なかった出玉性能をスマスロで実現可能となっています。エンディングと宿怨チャレンジを繰り返す宿怨LOOPを活かし、右肩上がり一直線のグラフを描いちゃいましょう。

［カットインは青・緑・赤・虹の計4種類］

⇒ カットインの詳細はコチラ

宿怨ポイントについて

宿怨ポイントは、通常時の様々なタイミングで獲得し、一定数溜まることでBC当選時に宿怨チャレンジへ突入します。通常時や天膳BC終了後にポイント示唆が発生するため、見逃さないよう注意が必要です。

［通常時の示唆］

[天膳BC終了（失敗）後の示唆］

プレミアムBC

おなじみのロングフリーズは今作でも搭載。発生確率などは不明ですが、引ければ初回継続確定に加え、絆モード＋激闘シナリオも確定する強力な恩恵付きのプレミアムフラグとなっています。

月下閃滅

月下閃滅はセットストック特化ゾーンの性質を兼ねているBCの一種。継続ゲーム数は20Gで、消化中は毎ゲームセットストックの抽選をおこなっています。レア役成立はセットストック獲得の大チャンス！

冒頭でもお話した通り、前作を踏襲している本機。初日からスムーズに打ち出せるユーザーも多いでしょうし、初日から争奪戦となることは必至かもしれません。初週は新要素である宿怨LOOPをどう活かせるかが、ユーザー側にとって大きなチェックポイントとなるでしょう。

また、今作はスマスロということでコイン持ちが落ちているというところは否めませんが、天井ゲーム数もBC間333G＋αとなっているので、1回のBC天井にかかる投資はさほど変わらないのは非常にありがたいですね。ただ、BCスルーの最大回数が7スルーなのは若干気になりますが…。その分、出玉性能は改善されているので、あとは己のヒキを信じて打ち込みましょう！

12月18日より全国導入開始予定

パチスロ界に欠かせない大人気シリーズ最新作『スマスロバジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION』は、12月18日より全国のホールに順次導入予定。主力機種が整いつつあるホールにおいて、本機がどのような風を起こしてくれるのか…初日から注目ですね！

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12月18日 導入予定

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ドラゴンハナハナ～閃光～ 30

12月18日 導入予定

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