ひぐらしスマスロの設定差はこれを見ればOK！ボーナス終了画面・RB中のキャラ紹介・BB中の1枚絵

6号機に入って技術介入マシンブームに一石を投じた「ひぐらし」が今度はD-lightからスマスロで登場した。その名も『L ひぐらしのなく頃に 業』だ。

本機は目押しによる技術介入込みで設定1でも機械割100%を超えていたオーイズミの『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』をリスペクトした“D-light版ひぐらし”となっており、完全攻略時の機械割が設定6で114.9%というハイスペックマシンに仕上がっている。

設定推測要素に関しても『ひぐらし祭2』に似たような要素があるため、かなりとっつきやすい機種と言えよう。今回はその設定推測要素をまとめてお届けする。

“D-light版ひぐらし”も目押しをしっかりとこなせると設定1でも機械割が100%を超える。完全攻略時の機械割は設定1で103.0%。設定6に関しては先述したように114.9%にまで跳ね上がる。

こうなるとなかなか高設定を扱ってくれない可能性があるが、それをウリにしているホールも必ずあるはずなので、まずは設定推測要素の知識をしっかりと押さえておきたいところだ。

選択率は判明していないがボーナス終了画面に設定示唆要素あり。画面1～4が出現すると設定示唆。画面3は設定5以上、画面4は設定6確定だ。

■画面1

■画面2

■画面3

■画面4

“オーイズミ版ひぐらし”にもあったREG中のキャラ紹介による設定示唆が本機にも存在する。簡単に見分ける方法は背景色だ。銀なら高設定示唆、金なら特定設定以上となる。なお、赤紫のエウアが登場したら「カケラ創生」が確定する。

■紫

■銀

■金（梨花）

■金（沙都子）

■金（羽入）

■金（エウア）

■赤紫

BIG中のビタ押し成功時のキャラは、圭一→魅音→沙都子→詩音→レナ→梨花→圭一（以降ループ）の順に表示されるが、誰から始まったかで設定示唆内容が変化。キャラ順不問で、特殊一枚絵出現時は設定の奇偶を示唆する。

■圭一

■魅音

■沙都子

■詩音

■レナ

■梨花

■高校生梨花

■高校生沙都子

ボーナス終了画面は液晶右下のてんとう虫でも設定を示唆する。出現した時点で設定2以上が確定。分かりやすく色で示唆しており、銀てんとう虫なら設定4以上、金てんとう虫なら設定5以上、虹てんとう虫なら設定6となる。

こちらも“オーイズミ版ひぐらし”にあったゾロ目のパーセンテージでの設定示唆。表示された数字がゾロ目ならその設定以上が確定する。

CZ終了画面はPUSHボタンを押してみよう。発生するボイスで設定を示唆する。設定示唆するボイスは梨花か羽生の2人で、羽生のボイスが聴こえてきたら設定5以上だ。

小役にも設定差があり、「共通ベル」「スイカ」「チェリー」「確定役」は設定に準じて確率が高くなる。通常時から設定推測できる要素なのでしっかりとカウントしよう。

小役の停止形はコチラ

ボーナス確率自体はそれほど高くないので、設定推測要素の主軸となるのは通常時の小役やCZ失敗時のボイスなどになろう。

ボーナスのサンプルが取れ始めたら、ビタ押し成功時の1枚絵、キャラ紹介、終了画面系を活用していくといった感じがベターだ。

あとは目押しレベルがどの程度によるか、ボーナスのヒキ具合がどれくらいかによって押し引きを判断してもらいたい。目押しが完璧でもボーナスが引けなければまとまった出玉にはならない。それを念頭に置いてプレイしよう。