スマスロSAOの設定差はこれを見ればOK！SAO終了画面・おうちモード中のキャラ・共通ベル

著名コンテンツとのタイアップとなった大都技研グループのスマスロ第2弾『スロット ソードアート・オンライン』。導入からしばらくが経過し、続々と設定推測ポイントが判明している。

今回はその設定推測ポイントを余すことなく詳解していく。昨今の機種のようにお馴染みの要素が満載だ。難しいことはないので、とりあえずはどういう要素があるのかを把握しよう。

まずは簡易スペックをご覧あれ。ATの初当りに関してはかなりの設定差あり。これくらいの格差があれば、体感的にも感じられそうだ。

機械割に関しては設定6で114.9%となっており、ハイスペックAT機と言えよう。設定5でも十分に勝負になる機械割だ。

■CZ確率

CZ確率においては、設定6が抜きんでた数値となっている。実戦時においては最低でも1/130以下を判別基準にしていきたいところだ。

※設定変更後1回目のボーナスが直撃だった場合のみ有効

設定変更後1回目の直撃ボーナスは全設定共通だが、その他のケースでダブルラインで7が揃えば高設定の期待度アップ！

お馴染みのAT終了画面の設定示唆だが、内容は上表の通り。選択率はいまだ判明していないので有効性に関しては不透明。他の要素と併せてジャッジするのがベターだろう。

■アスナ＆キリト

■ゲームマスター

■キリト＆シリカ

■アスナ＆リズベット

■アスナ＆ユイ

■キリト＆サチ

■制服

AT中にボスを撃破した後はセット間の待機区間となるのが「おうちモード」。そのおうちモード中に設定示唆が発生する可能性がある。SAOのキャラが大都キャラに扮した時点で設定4以上！ 見逃さないようにチェックしておこう。

■サボハニ（シリカ）

■ナオエ（リズベット）

■楓（アスナ）

こちらもお馴染みの示唆要素となる獲得枚数の示唆だ。456枚が出現すれば設定4以上、666枚なら設定6が確定する。

■456枚

■666枚

こちらは設定6のみの限定的な示唆要素だが、SAOのセット開始画面でキリトとアスナの制服姿が出現すれば、その時点で設定6が確定！ セット開始画面はこれしかないので覚えておこう。

主にボーナス終了後になるが、上記4契機のタイミングで筐体右側をスワイプするとキャラが登場。キリトと共に登場するキャラで設定を示唆する。

リーファなら設定1を否定。サチは設定4以上、芽場は設定6確定となる。スワイプするタイミングを忘れないように！

基本的に弱チェリーやスイカからのCZやボーナス当選率に設定差あり。通常時は契機役と状態をしっかりと把握してプレイしよう。

レア役以外成立時に謎当りを抽選していて、当選時はCZ or ボーナスに突入。通常中・高確中は設定差がかなり大きなポイントなので、契機不明のCZやボーナスを確認できたら、粘ってみることをオススメしたい。

小役カウント要素もあり。共通ベルに設定差が設けられているが、停止形での判別は不可能となっている。大都吉宗CITY（アプリ）ならカウントしてくれるので、アプリを使用して設定推測に活かそう。

CZ失敗時の高確移行シナリオ移行率に設定差が存在。基本的に高設定ほど上のシナリオへ行きやすく、下のシナリオへ落ちにくい。ゲーム数カウンターの色と高確移行レベルは完全リンクではないので正確な判別はできないが、高設定は上位シナリオに滞在しやすい＝高確へ移行しやすく、結果的にCZに当選しやすい。

さて、以上が現段階で判明している本機の設定推測要素となるが、主軸となるのは「エピソードボーナス当選率」「CZ or ボーナス当選率」になろう。

要は弱チェやスイカからのCZやボーナスがないかをチェックしつつ、ボーナスが当選した場合はシングル揃いではなく、ダブル揃いなのかどうかも確認する。ここをしっかりと見ていき、併せて大都吉宗CITYを起動させて共通ベルの出現率やスワイプなどによる示唆もチェックしていき、複数の推測要素で推し量っていくのがベターだろう。

ATの初当り自体にかなりの設定差があるので、高設定なら早い段階でその片鱗が見えてくるはずだ。それを見逃すことがないようにしっかりと設定推測していきたい。