スマスロリンかけのモードについて徹底網羅！モード毎の規定ゲーム数・CZ菊チャンス

高設定域のスペックが破格になっていることで話題の『L リングにかけろ1 V』。本機のCZ「菊チャンス」がボーナス当選の契機の1つなのだが、内部的にモードで管理されている仕様となっている。

3桁ゾロ目ゲーム数での発動になっていたり、1G完結であったりと一風変わっているのだが、今回はそれらをモードまとめとして概要と示唆演出中心に解説することとしよう。

本機はゲーム数ごとにCZ「菊チャンス」の当選率を管理する5種類のモードが存在。111G or 222Gのいずれかで菊チャンスに当選する可能性は約93%と高い。

モードD&Eは天井が666Gとなるが、111Gと222Gのどちらでも菊チャンスに当選しなかった場合、ボーナス天井666Gが濃厚となる。

CZを示唆する演出はミニキャラ演出とタイトルワイプ演出で菊が出現した時。ミニキャラ演出は左フックをしたらチャンス！ 

3桁ゾロ目ゲーム数（111G、222G…）到達時に抽選される1G固定のCZで、レア役を引けばボーナス確定。連続性があり、失敗後はリプレイを引けば再び菊チャンスに突入する可能性がある。

■レア役以外での菊チャンス成功率

割合はかなり低いがレア役以外でもCZ成功抽選を行っている。しかも、設定差があるので、1度でもあれば高設定の期待が高まる。

■菊チャンス引き戻し当選率

菊チャンスは失敗しても引き戻しの抽選を行っている。設定1は約5回に1回、設定6は約3回に1回引き戻す。

今回のモード絡みの観点から言うと本機で立ち回る際、設定推測する場合はレア役以外でのCZ成功率や引き戻し率をチェックする必要がある。

また、期待値的な話で言うとモードA～Cに滞在していれば最大天井は999G、モードD&Eに滞在していれば最大天井は666Gなので、ハマリ台があればチャンスと言える。

すでに稼働面では落ち込みがあるので、高設定狙いも天井狙いも思うようにいかない可能性があるが、チャンスがあれば狙ってみよう。