パチスロファイヤードリフトの設定差はこれを見ればOK！サミートロフィー・JAC開始画面・小役確率

サミークラシックシリーズとして2023年暮れに登場した『パチスロファイヤードリフト』。

オールドファンには懐かしいお馴染みのゲーム性で一喜一憂していると思われるが、設定推測という面では高設定がどこが優遇されているかご存知だろうか。

今回は設定差まとめとして気になる設定推測ポイントを解説していこう。

まずはお馴染みのサミートロフィーについて。トロフィーはボーナス終了画面で出現する可能性がある。キリン柄や虹は高設定確定につき、出現したら時間が許す限りプレイしたい。

※FDRD…ファイヤードリフトリロード

ボーナス中はJAC INの画面に注目！ 1回目と2回目のJAC IN画面の組み合わせで設定を示唆する。高設定確定パターンはファイヤードリフトリロードの2回連続ブラボーと2回連続クリスとなっている。

［JAC IN画面］

いわゆる謎当りと言われるミッション・レア役契機以外のボーナス当選率についでだが、上表の通り大きな設定差が存在する。

早めに複数回出現するようなら高設定の期待が高まるぞ。

本機では小役カウント要素も存在。弱チェリーに設定差があるのでカウントしよう。マイスロが使える方はプレイする前に起動することをお忘れなく。

ミッション高確中のミッション確率は全設定共通で約1/12だが、低確中においては設定差あり。いわゆる“謎ミッション”が出現したらチャンス。

ハズレ契機のボーナス当選率同様に早めの段階で複数回出現するようなことがあれば高設定に期待できる。

ボーナス間のミッションスルー回数別でチャンスミッションが発生する抽選を行っている。

大きな設定差というわけではないが、3スルー〜7スルーでのチャンスミッション当選率に設定差が存在する。

ミッション高確へは弱チェリーやリプレイ3連で移行するのだが、高設定ほどミッション高確へ移行しやすい。ミッション高確当選時のゲーム数振り分けは下表をチェック！

低確中のミッション失敗時に、10G以上のミッション高確率を獲得すると高設定の期待度がアップする。かなりの格差が存在しているので、複数回当選するようならかなりアツい。

低確のミッションが発生するのも高設定が優遇されている要素なので、その後にもミッションが発生するケースがあればかなり高設定の期待度が高まる。

ただ、こうなると本当にミッション低確状態からミッションが連チャンしているかがわかりにくくなるというのがあるのでジャッジには注意が必要だろう。

弱チェリーのミッション高確ゲーム数は＋20G or ＋30Gの振り分け率に注目。リプレイ3連時のミッション高確ゲーム数は＋10G以降の振り分けに注目だ。

設定差まとめをひと通り解説したところで、DMMぱちタウンの「オール設定看破バトル」で本機を実戦した動画をご覧いただこう。設定推測要素をまとめて学ぶならこの動画を観ればバッチリだ。

【効果的な設定推測要素も初出し】パチスロファイヤードリフト オール設定看破バトル【松本バッチ・レビン・シーサ。・ヨースケ・HYO.・マコト】［スマスロ・パチスロ・スロット］サミー

なお、“天井情報まとめ”については下記をチェック！

＞＞天井情報まとめはコチラ！＜＜

「ハズレ契機のボーナス直撃」「ミッション低確中のミッション発動」「低確ミッション失敗時のミッション高確移行」の3要素は設定差があるので、ココが突出していると、高設定の期待度が爆上がりすることは間違いないだろう。

それまでは弱チェリーをしっかりカウントしてどれくらいの設定なのかを推し量ろう。トロフィーやJAC IN画面の設定示唆はプラスアルファの要素として捉えておきたい。

他機種と比べてかなり分かりやすい機種だが、高設定の機械割自体はそこまで高くないので、リスクヘッジのための選択肢の1つとして選ぶのはアリだ。