【設定6・グラフ】『スマスロ ゴールデンカムイ』の設定差を考察！砂金ポイント示唆・終了画面・赤枠写真

最近、ちょいちょいまたアニメを観るようになった石橋ベンゾーでございます。今回ご紹介する機種もアニメの続編を待ち望んでいるところでスマスロになったから結構ビックリなんですよね。

というわけで、あの「ゴールデンカムイ」がこの度スマスロになってデビュー！ その名も『スマスロ ゴールデンカムイ』!!

早速、サミーさんにて本機種を実戦をしてきたので、皆さんが気になるであろう設定差がどこにあるのかをご紹介していきたいと思います。

この記事は設定差や攻め時、ヤメ時などの立ち回り要素に特化して紹介するので、詳しいゲーム性については機種ページをご覧くださいませ。

※カムイボーナス中の昇格は決戦ボーナスとしてカウント

■【設定1】実戦データ

■【設定6】実戦データ

※上の項目をタップすると該当する実戦データに移動します。

上のスランプグラフは今回試打をした設定1と設定6のグラフとなります。

設定6でも決戦チャンスをヤレなければAT間でハマってしまうため、スランプグラフから設定を見抜くのは難しい印象でしたが、設定6の最大ハマリは1000ピュウ☆と、ハマリにくさが高設定の特徴かもしれません。

後ヅモを狙うなら、初当り間のハマリゲーム数が少ない台を狙うのオススメします！ 

ここからは設定推測ポイントを解説していきましょう。まずはAT初当り確率から。

※サンプルゲーム数：設定1…2456G
設定6…2613G

AT初当りは設定に準じて確率が高くなっているので、どれくらいの頻度でATに当選しているのかを気にしておきましょう。

ただ、基本的にボーナスを介してATに当選する仕様になっていることもあり、ATの初当り自体はかなり重めなので短いスパンで設定の高低を判断できないと思います。

なので、他の設定推測要素と併せてジャッジしていくようにしましょう。

※サンプルゲーム数：設定1…2456G
設定6…2613G

本機はあらかじめ内部で決められた「規定ピュウ☆」に到達するとボーナスに当選しますが（砂金ポイントMAX所持時はAT直撃）、狩猟チャレンジは一気にその「ピュウ☆」を獲得できる特化ゾーンになります。

解析値では高設定ほど出現しやすくなっていますが、実戦上では設定1の出現率は近似値、設定6は1よりも悪い数値となったため、早い段階での設定推測は難しい印象でした。

レア役を引くタイミングによって狩猟チャレンジ出現率が変化することも多そうだったので、序盤・中盤は参考程度に捉えつつ、他の推測要素と併せて判別することをオススメします。

 ▲上記はAT終了画面▲

お馴染みのサミートロフィーは今作でも健在。終了画面でのサミートロフィーは見逃さないようにしましょう。

終了画面の詳細はまだ判明していませんが、実戦上、AT終了画面は1種類しか確認できず。

決戦ボーナス終了画面では3種類の違うパターン（「夕日」「雪の街並み」「川辺」）を確認できましたが、設定1と設定6の両方で出現したため、特別強い示唆ではないような気がしています。

また、決戦ボーナス終了画面でのボタンPUSH時やカムイボーナス終了画面で、枠に色のついた写真が出現します。こちらも示唆内容はまだ判明していませんが、赤枠の写真が出現したときは早い規定ピュウ☆が選択されたので、規定ピュウ☆示唆の可能性が高そうでした。

赤枠が出現した場合はしばらく様子をみることをオススメします。

▲決戦チャンス終了画面のボタンPUSH時・赤枠写真▲

▲カムイボーナス終了画面・黄枠写真▲

※サンプルゲーム数：設定1…2456G
設定6…2613G

主にチャンス目を契機に突入するボーナス高確率ゾーンの「温泉チャンス」ですが、サンプルが少ないものの、実戦上では出現率に大きな差があったため、温泉チャンス出現率は注目ポイントかもしれません。

早い段階で複数回突入するようなら高設定のチャンスかも…!?

こちらは解析が判明次第追記していきます。

※サンプルゲーム数：設定1…3278G
設定6…3712G

現時点では小役確率の詳細は判明していませんが、各レア役の実戦値は上記となりました。

実戦上、チャンス目以外に差が見受けられましたが、こちらはサンプルが少ないことと、ここまであからさまな設定差があるとは思えないため、蓋を開けてみたらただの“ブレ”という可能性が十分にありますので、あくまで参考程度として捉えてください。

こちらも詳細が判明次第追記していきます。

ここからは、本機のヤメ時や狙い目ポイントなどのお役立ち情報をご紹介していきましょう。

■ヤメ時

基本的に「決戦チャンス終了後」「カムイボーナス終了後」「AT終了後」にヤメたいところですが、10Gほどで狩猟チャレンジに突入することが多々ありました。

その狩猟チャレンジで大量ピュウ☆を獲得できる可能性もあるので、少し様子を見てからヤメるようにしましょう。

■天井情報

規定ピュウ☆の最大は1800ピュウ☆（平均約720G）。いわゆるこれが天井となります。あくまでも規定ピュウ☆に到達するだけなので、恩恵はボーナス当選のみです。

なお、設定変更時はちょっと優遇されていて1600ピュウ☆（平均約640G）が最大値。覚えておきましょう。

■狙い目

①：朝イチ

本機は規定ピュウ☆の濃いゾーンがいくつかあります。実戦上では200ピュウ☆台でボーナスに当選することが結構あったので、200ピュウ☆手前で落ちている台があれば狙い目です。

基本的に偶数三桁ピュウ☆で前兆ステージに移行することが多いため、追うならそこまで打ちましょう。

②：砂金ポイント

本機種には砂金ポイントといういわゆる“穢れ”的な要素があります。

砂金ポイントMAX時に初当りに当選すると、ボーナスを介さずにAT直撃となるので、砂金ポイント蓄積示唆が出現したら要注目！ 後述で砂金ポイント示唆について解説しているので、こちらも確認しておきましょう。

③：ゾーン狙い

さきほども言ったように本機には規定ピュウ☆のゾーンがいくつかあります。

濃いゾーンは200ピュウ☆以外に、600ピュウ☆台と1000ピュウ☆台があるので、もしココの近くで空いている台があればゾーン狙いもありかも…？

また、決戦チャンス終了画面でのボタンPUSH時やカムイボーナス終了画面の写真については「終了画面の示唆」で考察していますが、写真の枠色が赤だった場合はしばらく様子を見ることをオススメします。

④：天井狙い

天井は先述したように最大で1800ピュウ☆です。もし、天井狙いできそうなピュウ☆数で空いている台があれば、ボーナスに当選するまで追ってみましょう。

1000ピュウ☆手前で空いていれば、1000ピュウ☆のゾーン狙いと天井狙いの併用で打つのも1つの手ですね。

様々なタイミングで獲得できる「砂金ポイント」ですが、MAXまで貯まった状態で初当りに当選するとAT直行となるため、砂金ポイント示唆演出を見逃さないようにしましょう！

砂金ポイントを獲得できるタイミングや獲得示唆演出、蓄積示唆演出は以下となります。

■砂金ポイント獲得契機＆獲得示唆演出

砂金ポイントは以下のタイミングで獲得抽選が行われ、砂金が吸い込まれるエフェクトによってポイント獲得量を示唆しています。

 ▲上の画像は砂金ポイント獲得示唆・中▲

■砂金ポイント蓄積示唆

砂金ポイントの蓄積量は液晶右下から発生するエフェクトの大きさで示唆しています。

 ▲上の画像は砂金ポイント蓄積示唆・大▲

実戦上、「蓄積示唆・大」出現後の初当り時にAT直撃を確認しているため、大が発生した場合はAT当選まで打ち切ったほうが良いかもしれませんね。

また、砂金ポイント蓄積示唆は以下のタイミングで発生する可能性があるので、こちらにも注目しておきましょう。

なお、設定変更後は砂金ポイントが優遇されているようなので、朝イチは狙い目!?

それでは、現時点での設定推測ポイントをあらためて整理しておきましょう。

■AT初当り確率

高設定ほどAT初当り確率が優遇。設定5で1/678.3、設定6で1/647.3なので朝イチから早い初当りが続くようなら高設定に期待!?

■狩猟チャレンジ確率

AT初当りと同様に高設定ほど確率が高いが全設定でかなり当たりやすいので注意。目安は1/60以上。

■サミートロフィー

キリン柄や虹トロフィーが出た場合は高設定濃厚。 終日勝負を視野に！

また、以下2点は実戦上、設定差があった要素。実際に設定差がある可能性は十分にあるので、本機をプレイする際はこれらにも注目してみてください！

■温泉チャンス確率

実戦上では設定1よりも設定6のほうが優遇。AT初当りよりも確率は低そうだが、早い段階で複数回当選するようなら様子見！

ただし、即効性がある要素ではないので、上記4つの設定推測要素を総合的に見てジャッジしていきましょう。

では最後に、今回採取した設定1の実戦データも掲載しておきますので、立ち回りの参考にしてください。