スマスロ交響詩篇エウレカセブン4 HI-EVOLUTION
サミー
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2024/05/17
およそ2週間に1回のペースで続々とホールデビューしていく新機種。目まぐるしく変化するトレンドに置いてきぼりになってはいないだろうか? そこで本記事では新台のスペック傾向をパッと見でわかる分布図と、機種ごとにスペックが把握できる5段階チャートでリスト化して紹介していく。
5月のパチスロ新機種はいずれも前半(7日)から導入が開始されている。チェック漏れしている台がないかサラッとおさらいしておこう。
機種名リスト(カッコ内はスペック分布図内の略称) |
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前半(7日)導入機種 |
スマスロ交響詩篇エウレカセブン4 HI-EVOLUTION(エウレカ4) |
Lパチスロ炎炎ノ消防隊(スマスロ炎炎) |
L パチスロウルトラマンティガ(ウルトラマンティガ) |
ニューパルサーSP4 with 太鼓の達人(ニューパルSP4) |
沖シーサー-30(沖シーサー) |
※機種名をクリックすれば個別の5段階チャートに飛びます。
5月導入の新台パチスロは5機種で、すべて前半(7日)から導入を開始している。ラインナップはスマスロAT機が3機種、ノーマルタイプが2機種だ。
まずはスマスロAT3機種から見ていこう。
『スマスロ交響詩篇エウレカセブン4 HI-EVOLUTION』は、純増約2.1枚/Gのゲーム数上乗せ型ATで出玉を獲得していくタイプ。消化中は「エアリアルチャンス」からのゲーム数上乗せやボーナス(純増約4.5枚/G)当選を目指す。上位ATは存在しないが、特化ゾーン「HI-EVOモード」など複数の強力な出玉トリガーを搭載。
『Lパチスロ炎炎ノ消防隊』は、2023年5月に導入されたマシンのスマスロバージョン。ボーナス高確率ゾーン「炎炎激闘」とボーナスのループで出玉を増やすという基本的なゲーム性は前作と同じだが、炎炎激闘の性能やバリエーションが強化されている。上位AT・アドラバーストの破壊力もしっかりと継承。
『L パチスロウルトラマンティガ』は、擬似ボーナスとCZのループで出玉を獲得していくマシン。メインのボーナスである「ウルトラボーナス」は平均獲得枚数が約777枚とボリューム満点だ。エンディング到達後に突入する、ウルトラボーナスのループ期待度約80%の上位CZも用意されている。
残りの2機種はノーマルタイプ。どちらの機種もボーナス中は技術介入を必要とせず、1枚掛けの15枚払い出しでサクサク消化できる。
『ニューパルサーSP4 with 太鼓の達人』は、前作『SPⅢ』よりもボーナス合算確率と機械割がアップ。通常時の演出モードは、タイアップしている「太鼓の達人」のキャラによる新モードを含め4種類から選択できる。
『沖シーサー-30』は、レバーON時にシーサーランプが点滅すればボーナス確定となる完全告知機。ボーナス当選割合は小役との重複が約85%と、沖スロタイプながら小役揃いの次ゲームがアツい仕様になっている。
『Lパチスロ炎炎ノ消防隊』や、『スマスロ交響詩篇エウレカセブン4 HI-EVOLUTION』といった注目機種は、すでに立ち回りを左右する内部数値が判明している。続く5段階チャートには各機種へのリンクも設置してあるので活用してほしい。
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