スマスロ ゴールデンカムイ
サミー
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2024/04/19

次々と導入される新機種によって目まぐるしく変化するホール状況のなか、いち早く新台の特徴を把握して新装に備えることが現在のプレイヤーには必須のスキル。そこで本記事では、導入間近の新機種のポイントをパッと見でわかるよう、スペック分布図と5段階チャートでざっくりと紹介していく。
4月後半(22日)からは満を持して『押忍!番長4』の導入が開始される。GW中の看板機種となること間違いなしの大注目機種だ。

| 機種名リスト(カッコ内はスペック分布図内の略称) | 
|---|
| 後半(22日)導入機種 | 
| 押忍!番長4 | 
| パチスロ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか2(ダンまち2) | 
| 前半(8or15日)導入機種 | 
| スマスロ ゴールデンカムイ(ゴールデンカムイ) | 
| Lパチスロうる星やつら(スマスロうる星やつら) | 
| スマスロ ストライク・ザ・ブラッド(ストブラ) | 
| ジャグラーガールズSS | 
| パチスロ金のかぼちゃ(金のかぼちゃ) | 
※機種名をクリックすれば個別の5段階チャートに飛びます。
4月導入の新台パチスロは全部で7機種。後半(22日)には新たに2機種が導入される。分布図の色が濃いアイコンが後半導入機種だ(前半導入機種についてはコチラ)。
全パチスロファン注目の、と言っても過言ではない『押忍!番長4』は、純増約2.7枚/GのATにて出玉を獲得していくタイプ。ATはゲーム数上乗せ型で、「対決」勝利からの上乗せや特化ゾーン、ボーナスを目指すゲーム性だ。対決中にベルやチャンス役で勝利抽選をする点や、AT中はベルカウンターによる対決発展がある点などは、『押忍!番長3』を打ち込んだプレイヤーであればすぐに馴染めるだろう。エンディング後などに突入し、AT突入に加え上位報酬獲得の期待も高まる新要素「頂ライズアップ」にも注目したい。
もう1機種の『パチスロ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか2(以下、ダンまち2)』は、リアルボーナスとARTを搭載したマシン。ARTはメインパートが平均60G継続するゲーム数不定&セット継続型で、新たな要素「ステイタス」も追加されている。BIGにあたる「ファミリアボーナス」中は技術介入(要2コマ目押し)あり。目押しが完璧であれば低設定でも安定した勝負に期待できるだろう。
4月後半からGWにかけては、導入台数も多く、主力機種として扱われる『押忍!番長4』に当然ながら注目が集まるだろう。ただし、同機もスマスロAT機の例にもれず波の荒い展開になることが予想される。幸い、もう1機種の『ダンまち2』はマイルドスペックなので、荒波に揉まれるのに疲れたプレイヤーはそちらをチョイスするのも大いにアリだ。
どちらを狙うにしても、続く5段階チャートをサクッとチェックしたら、各機種の攻略ページでの予習もおこたらないようにしよう。
 
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