パチスロ ガメラ2
サミー
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2024/03/15
およそ2週間に1回のペースで続々とホールデビューしていく新機種。目まぐるしく変化するトレンドに置いてきぼりになってはいないだろうか? そこで本記事では新台のスペック傾向をパッと見でわかる分布図と、機種ごとにスペックが把握できる5段階チャートでリスト化して紹介していく。
3月後半(18日)から導入を開始する新台パチスロは4機種。スマスロAT機、擬似ボタイプ、ノーマル沖スロのラインナップとっている。3月後半は忍者がアツい!?
機種名リスト(カッコ内はスペック分布図内の略称) |
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後半(18日)導入機種 |
忍魂参 ~奥義皆伝ノ章~(忍魂参) |
SLOT忍者じゃじゃ丸くん(じゃじゃ丸くん) |
ドラゴンハナハナ~閃光~(ドラハナ閃光25) |
スマート沖スロ ドラゴンハナハナ~閃光~(スマスロドラハナ閃光) |
前半(4日)導入機種 |
スマスロキングパルサー(スマスロキンパル) |
L南国育ち |
パチスロ ガメラ2(ガメラ2) |
キングクリエーター30(キングクリエーター) |
チバリヨ2 |
※機種名をクリックすれば個別の5段階チャートに飛びます。
3月導入の新台パチスロは全部で9機種。後半(18日)には4機種が新たに導入される。分布図の色が濃いアイコンが後半導入機種だ(前半導入機種についてはコチラ)。
『忍魂参 ~奥義皆伝ノ章~』は、純増約2.0枚/Gのゲーム数上乗せ型ATを基本に出玉を獲得していくタイプ。AT中の「奥義目」停止から突入する「神速ノ刻」や、1セット20G+αが約80%でループする上位AT「裏月光ノ刻」、エンディング後などのCZ成功から突入する最上位AT「真神速ノ刻」といった、多彩な出玉トリガーが搭載されている。しかもこれらはすべて消化中の純増が約4.5枚/Gと大幅にアップ。上乗せ性能だけでなく出玉スピードも強化されるところが大きな特徴だ。
『SLOT忍者じゃじゃ丸くん』は、ボーナス後32G内連チャンで出玉を増やす、いわゆる沖ドキタイプ。天国モードのループ率は最大92%となっていて、天国終了時の一部では「コンテニューモード」移行による天国引き戻しのチャンスもあり。通常時は基本的に完全告知のゲーム性だが、CZ成功からの初当りルートも用意されている。
『ドラゴンハナハナ~閃光~』は、昨年末にデビューした同機種の25パイバージョン。同時導入の『スマート沖スロ ドラゴンハナハナ~閃光~』は、ノーマルタイプ初のスマスロとなっている。どちらもパネルデザインなどの違いはあるが、30パイバージョンと同じスペックだ。
3月後半機種の注目はなんといっても『忍魂参 ~奥義皆伝ノ章~』。スマスロAT機らしい、波の荒い出玉スランプを描くと思われるが、すでに設定示唆演出など重要な情報も判明している。下記の5段階チャートもチェックしつつ、機種ページでもしっかり予習しておこう。
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