スマスロ ToLOVEるの天井狙いについて徹底網羅！天井期待値・狙い目・恩恵・ハイエナ条件

『L ToLOVEるダークネス』（オリンピアエステート）の天井情報を総まとめ。ゲーム数だけ見れば立ち回れるのでお手軽だ。ヤメ時もさほど難しくない。

通常時（ST間）999G+α消化。到達時は初当りと同じくボーナスを経由して楽園計画（ST）に突入する。 

◇設定変更時の挙動 / 電源OFF→ON時の挙動

設定変更を含むリセット時の特典は天井が650G+αに短縮されるうえ、ゲーム数のランダム加算があるため、実際には650Gより少し早いゲーム数での天井発動を期待できる（平均ではそこまで大きな加算はない模様）。

さらにトランスポイントが再抽選され、CZ抽選に影響するどきどきポイントも再抽選＆60％で半分以上貯まるという措置もある。

総合的に考えると、天井短縮+ランダム加算が大きく、積極的に狙っていくほどではないが比較的美味しいリセット特典と言えるだろう。

初当りボーナスを経由してST「楽園計画」に突入。

ちなみに、初当りボーナスは基本的には100枚の払い出し（約60枚程度獲得）だが、まれに250枚払い出しのケースもある。

下記の狙い目ラインを守れば時給2000円程度は期待できる。

天井恩恵は小さくないが、メダル持ちが悪いためにこのあたりが妥当となってくる。

なお、本機は連チャン性能はやや控えめな代わりに、（連チャン中の）ボーナス1回あたりの獲得枚数が多くツラヌキが強い。

つまり、1回2回の初当りボーナスでは、時給2000円相当のクレジットを安定的に得るのは難しい。このあたりは試行回数を増やすことで対処していこう。

等価交換&5.6枚交換・持ちメダル遊技なら600G〜。

5.6枚交換・現金投資なら650G〜。

※投資枚数…50枚あたり約30.0Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

メダル持ちがよくないため、打ち始めるゲーム数の割には投資がかかってしまいがち。

1Gあたりの純増枚数が多いことと、ボーナス1回あたりの獲得枚数が多い（ボーナスを繋ぐST＝クレジット減算区間の突入回数があまり多くない）ことで、連チャン中の出玉増加速度はかなりいいが、ツラヌキが強いため、閉店までの残り時間は常に気にかけておこう。

ST終了後、トランスポイントの貯まり具合を確認しつつ基本的には即ヤメしてOKだが、終了後に即CZ前兆に入るケースもあるため、リール左のキャラクターを確認するのを忘れずに（チャンス目対応キャラが光っている場合はCZ突入の可能性大）。

また、ST単発の場合はトランスポイントが貯まる可能性があるので気にかけておこう。

ただし、現時点ではトランスポイント示唆演出が存在していることはわかっているが、その詳細が明らかになっていない。貯まっているかどうかは、感覚で臨む必要がある。

なお、ST終了後200G以内に次のボーナスを引くと、上位ST「ハーレムモード」の突入率がアップする。そのため、前回の連チャンでエンディングの目前まで出玉が伸びていたなら、失敗を承知で打ち続けるのはアリ。

この時点でクレジットにはそれなりの余裕があるだろうし、（特に交換率が低くなるほど）これくらいのリスクを背負うほどの価値が、本機のツラヌキにはあるのだ。

キャラの演出に目を奪われがちだが、その実なかなかに骨太なゲーム性を持っている。

それでいて天井はわかりやすいのだから、天井立ち回り機種の筆頭候補にあがってもおかしくないマシンだ。美味しい台を逃さぬよう、他機種よりも空き台監視レベルを上げておこう。