スマスロ星矢のモードについて徹底網羅！内部モード・モード別のゾーン・モードごとの特徴・SPモード

サンスリーの『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』には3種類のモードが搭載されている。基本的には通常モードに滞在しているのだが、シリーズお馴染みのSPモードも搭載されている。

本機をプレイする上でどういう仕組みなのか、このモードまとめを理解した上でのぞんで欲しい。

モード別の特徴

通常時は「通常モード」「SP準備モード」「SPモード」のいずれかに滞在。各モードはおもにGB当選を契機にモード移行抽選が行われる。

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また、SPモード中は各種抽選値が大幅にアップ。SPモードからSPモードへのループ率は約50%だ。

モード別の天井

天井ゲーム数はご覧の通り。SPモード以外は999G、SPモードは536Gが最大天井となる。

1000pt到達時は必ず火時計ランプ点灯の前兆へ移行（最大36G）。SPモード以外では設定差があるが、SPモード中は全設定共通の50%でGBに当選する。

AT直撃抽選もSPモード以外とSPモード中で当選確率が異なる。SPモード以外だと設定間格差があるので、一度でも直撃すると高設定のチャンス。

一方でSPモード中は全設定共通の1/409.6となる。

SPモード滞在時はゲーム数天井や小宇宙ポイントMAX時のGB当選よりも先にこの直撃抽選に当選したいところだ。

小宇宙チャージ終了時・火時計プッシュ時のセリフ

魔鈴のセリフが発生すれば上位モード示唆!?

女神像ステージ

女神像ステージはAT直撃時に移行しやすいステージ。移行頻度が多いとSPモード滞在がありえる。もちろん高設定の可能性もアップするぞ。

まとめというか、もうワンポイントつけ加えておくと、5.5号機の『初代海皇覚醒』ではSPモードに移行する際は設定変更時やGB終了後に「即前兆」に移行することがあった。

即前兆とは何も引いてないのにいきなり32G近辺までに前兆が発生し、GBの当否関係なく最終的に連続演出が発生するというもの。

今作ではそもそもSPモードの移行そのものがレアと言われているが、即前兆はSPモード滞在の示唆となるので、参考までに押さえてもらいたい。