スマスロかぐや様のモードについて徹底網羅！内部モード・チャンス目カウンタモード・モードC

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『かぐや様』のモード移行率とチャンス目規定回数振り分けが判明！

更新日: 2025/02/01

SANKYOの『パチスロかぐや様は告らせたい』の通常時は、基本的にCZを介してボーナスに当選させ、そのボーナスで出玉を増やしていく仕様だ。

CZは、内部的に管理されているモード毎のチャンス目規定回数に到達することで当選する仕組みとなっているので、今回はそのモードについてまとめてみよう。

モード移行率とチャンス目規定回数については判明したばかりなので速報でお届けしていく。

通常モードの概要

通常時はA〜Dという4つのモードでCZ当選までのチャンス目規定回数を管理。

モード移行は設定変更時・ボーナス当選時・CZ当選時におこなわれ、CZ失敗後やREG後は上位モードが選ばれやすい。もちろんモードAでも少ない回数が選ばれる可能性はある。

チャンス目の回数は液晶左下のカウンターに表示されていて、下の表にあるように1の位が4・5・9・0ならチャンスだ。

モードごとのチャンス目規定回数特徴
モード	特徴
通常A	●選択率は1の位→9・0回が高く、4・5回が低い ●20回の選択率が高い ●1の位→4・5・9・0回でのみフェイク前兆を抽選 ●最大天井は30回
通常B	●選択率は1の位→4・5回が高く、9・0回が低い ●10回ごとの選択率が高い ●1の位→4・5・9・0回以外でもフェイク前兆を抽選 ●最大天井は30回
通常C	●選択率は1の位→4・9回が高い ●1の位→4・5・9・0回以外でもフェイク前兆を抽選 ●1の位→5回でフェイク前兆に行かないことがある ●最大天井は19回
通常D	●フェイク前兆がない（前兆発展＝本前兆） ●最大天井は5回

設定変更時は通常Bへの移行率が約60%。比較的早いCZの初当りに期待できる。

CZ失敗後やREG後でモードアップする際は基本的に一段階ずつモードアップしていく。また、モードの転落がないのが最大の特徴と言えよう。

BIG後は前回のモード不問で抽選。通常A移行率が高いため、ヤメるのであればREGよりBIG後のほうがオススメだ。

高モードほど早い規定回数でのCZ当選に期待が出来る。モードDに関しては1～5回でのCZ当選確定だ。

［白銀御行］

［四宮かぐや］

［石上優］

［伊井野ミコ］

［早坂愛］

［白銀圭］

［藤原千花］

［白銀パパ］

［大仏こばち］

［ベルトワーズ・ベツィー］

［虹背景］（キャラ不問）

REG中に表示されるキャラ紹介は8種類のシナリオで管理されている。

設定を示唆するシナリオが多いが、大仏やベツィーが登場するシナリオはモード示唆の役割をもち、大仏なら上位モードの期待が高まり、ベツィーなら通常Aが否定されるぞ。

移行モード別・モード示唆画面選択率
移行モード	大仏	ベツィー
通常A	約10%	－
通常B	約15%	約10%
通常C	約20%	約15%
通常D	約25%	約20%
※設定示唆画面との兼ね合いで実際にはわずかに設定差あり