スマスロ賞金首の天井狙いについて徹底網羅！天井期待値・狙い目・恩恵・ハイエナ条件

賞金首シリーズ最新作として登場した『賞金首Angel』（ネット）。今作の天井はおもに2種類（かつ条件次第では天井ゲーム数の変動あり）が存在する。

今後、狙い目の基準値が変化する可能性も十分あり得るが、現時点での狙い目もしっかりと把握しておこう。

天井到達条件は2種類存在。

ひとつはボーナス間800G＋α（設定変更時は490G＋αに短縮）、もうひとつはAT間1600G＋α。

なお、天井到達条件1は通常時のボーナス中に一度もアサルトチャレンジに当選しなかった場合、ボーナス間100Gが天井になる可能性がある。

また、天井到達条件2についてはAT中のバウンティショットで一度も勝利しなかった場合に限り、次回AT間天井が700G＋αに短縮される。

◇設定変更時の挙動 / 電源OFF→ON時の挙動

すべての状態をリセットし、ボーナス間天井が490G＋αに短縮。

電源OFF/ON時はすべての状態を引き継ぐが、液晶上はリセットされる。ただし、弾丸が1発以上装填されている状態および、弾丸発射後の前兆中などはそのままの状態で復帰するので覚えておこう。

天井恩恵1はボーナス間800G＋α到達でボーナスに当選。設定変更時のみ、490G＋αで恩恵を受けられる。

⇒ バウンティボーナス（赤7シングル揃い）についてはコチラ

⇒ バウンティボーナススプラッシュ（赤7ダブル揃い）についてはコチラ

また、天井恩恵2であるAT間1600G（AT中のバウンティショットで一度も勝利しなかった場合は700G＋α）に到達した際は、AT「賞タイム」に突入する。

⇒ AT「賞タイム」についてはコチラ

AT間天井の短縮恩恵の有無やボーナス間で大きく変化するほか、現時点ではサンプルが少なすぎるため、純粋に時給ラインを上げたいのであれば厳しい基準値を設けるのが得策と言える。

こちらについては一定のサンプルが揃い次第、追記していこう。

●ボーナス間天井狙いの場合

等価交換&5.6枚交換・持ちメダル遊技なら500G〜。

5.6枚交換・現金投資なら550G〜。 

●AT間天井狙いの場合（短縮恩恵あり）

等価交換&5.6枚交換・持ちメダル遊技なら350G〜。

5.6枚交換・現金投資なら400G〜。

※今後のサンプル次第では変動する可能性あり。

●AT間天井狙いの場合（短縮恩恵なし）

等価交換&5.6枚交換・持ちメダル遊技なら1200G〜。

5.6枚交換・現金投資なら1250G〜。

※今後のサンプル次第では変動する可能性あり。

なお、賞金首を5人撃破するとバウンティボーナススプラッシュ以上となるため、撃破人数によって狙い目ラインが変化する可能性がある。

ボーナス間（設定変更時）

※投資枚数…50枚あたり約31.4Ｇで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

設定変更時はボーナス間天井が490G＋αとなるため、朝イチ台はG数の進行具合では積極的に狙う価値アリ。

ボーナス間（設定変更時以外）

※投資枚数…50枚あたり約31.4Ｇで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

700Gから打ち出したとしても、投資スピードにはやや難あり。加えてボーナス間天井に到達した場合、履歴次第ではAT間天井も視野に入れて追いかけることになる。

AT間（短縮恩恵あり）

※投資枚数…50枚あたり約31.4Ｇで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

あくまで「AT間」を念頭に置いた想定値となるため、実際にはバウンティボーナス（スプラッシュ）が絡んでくると、投資枚数や時間に変化が生じることを忘れてはならない。

AT間（短縮恩恵なし）

※投資枚数…50枚あたり約31.4Ｇで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

AT間の短縮恩恵ありと同じく、ボーナスが絡むと上記の投資枚数より低くなる可能性がある。

基本的にはAT終了後がヤメ時となる。

なお、ボーナス終了後もヤメ時の一つではあるが、撃破した賞金首はAT終了までリセットされないので、展開次第ではヤメ時が変化するパターンもある。全員撃破でバウンティボーナススプラッシュ以上となるため、撃破人数が多い場合やAT間天井が視野に入っている場合などはAT当選まで続行を推奨したい。

また、ボーナス中に一度もアサルトチャレンジに当選しなかった場合はボーナス間天井が100Gに短縮される可能性があるので、100Gまで打ってみるのもアリだ。

実際のところ、本機はボーナス間天井とAT間天井の双方を加味した狙い方を考慮しなければ、手痛いしっぺ返しをお見舞いされる可能性が高いので要注意。

AT間天井はさておき、ボーナス間天井については前者よりもシビアに狙っていくことを推奨したい。