マクロススマスロのヤメ時について徹底網羅！基本的なやめ時・即前兆・モード示唆

『Lパチスロ マクロスフロンティア4』（SAKYO）のヤメ時をサクッと紹介。モード判別の難易度がかなり高い本機は、ヤメ時を見誤ると痛い目をみてしまう。通常時のモードの特徴と併せて目を通してほしい。

ボーナス後、AT後ともに基本的には即ヤメ or 天国を確認後ヤメがベター。ただし、ボーナス後に関しては、スルー回数次第でAT当選まで続行するようにしよう。

また、設定変更時はすべての状態がリセットされ、バルキリータイムA or 強チャンス or 天国Aのいずれかのモードへ移行する（最大天井は800G）。

朝イチ台（かつ設定変更濃厚時）は早いスルー回数でAT当選の可能性があるため、1回目の初当りでATに当選しなくとも、続行する価値はある。

モードについてだが、通常時は9種類のモードで天井やゾーンゲーム数が変化する。有利区間移行時に初期モードが決まり、歌姫ボーナス（歌姫ゾーン）終了時やAT終了時に次のモードを抽選している。

各モードによって法則が存在するが、早い段階で正確に見抜くことは困難だということを覚えておいてほしい。

規定ゲーム数到達後はゲーム数カウンタにエフェクトが発生し、ステージチェンジを経由してグリフィスパークへ移行するのが基本的な前兆の流れ。

なお、ステージチェンジのパターンで期待度が変化し、強エフェクトが発生すれば歌前兆期待度約75%となる。

レア役後にキャラのボイスが発生してグリフィスパークへ移行すればチャンス、マヤン島へ移行すれば大チャンスとなる。

［シェリルA］

［シェリルB］

ステージチェンジとプレ前兆中の演出に登場するキャラは連動していて、演出に登場したキャラの歌前兆へ移行するのが基本パターン。矛盾した場合は本前兆濃厚だ（シェリルのステージチェンジ → ランカの歌前兆などが矛盾パターン）。

［ステージチェンジ］

［イヤリング前兆］

［クォーツフラッシュバック］

原則、早い段階でモードを見抜いてヤメるのは困難を極める。ゆえにAT後は即ヤメ or 天国確認後ヤメという立ち回りが無難かつ正攻法だろう。

なお、ボーナススルー時については、可能であれば4スルー以上の場合は続行を推奨したい。スルー回数天井はAT非当選の歌姫ボーナス最大10回後（振り分けは1・3・5・7・10回）で、実戦上における見解にはなってしまうが、最大である10回後天井はよほど不運でないかぎり、そうそうお目にかかることはないからだ。

とはいえ、もちろん10回が選択される可能性もあるので、残り時間や資金と相談のうえ引き際を見極めてほしい。