パチスロハイパーラッシュの設定差はこれを見ればOK！小役確率・リーチ目・ボイス・ランプ

4号機で人気を博した『ハイパーラッシュ』が6号機で復活し、『パチスロハイパーラッシュ』としてセブンリーグから登場。メダル機ながらも秀逸なリーチ目は健在で、40代を中心にハイパラ熱が再燃しそうな気配だ。

そんな本機でリーチ目を多く堪能するためには、やはり高設定に座るのが近道。ということで今回のまとめ記事では、現在判明している設定推測要素について言及していく。

まずは簡易スペックからご覧いただこう。

本機は擬似ボーナス＋プチATとなっていて、擬似ボーナスもハイパーBIGなら約350枚獲得できる仕様に仕上がっているため、“ノーマルタイプのような非常に高いボーナス確率を誇るわけではない”ということを頭の中に入れておいてほしい。

ただし、感覚的にはノーマルタイプと同じくボーナス出現率で設定の良し悪しを判断するマシンでもあるため、空き台のチェックは合算出現率も含めたボーナス出現率を見て判断しよう。

なお、機械割は完全攻略でMAX111.0%。擬似ボーナスで出玉を増やすタイプだが、性能自体は悪くない。設定5でも108.6%あるので、高設定があれば是非とも狙いたい機種と言える。

ベルとスイカは2種類ずつあって片方は設定差がないものの、確率はそれぞれ1/516.0、1/1170.3と低いため、推測時は合算でチェックすればOKだ。

設定差のあるリーチ目フラグ

24種類（A〜W）のリーチ目フラグのうち9種類に設定差が存在。なかでもフラグ「N」と「W」は設定差が大きいので要注目だ。

なお、フラグの種類はボーナス中のPUSHボタン（決まり手チェック）で確認できる。

フラグN・W確率

フラグNは一度でも出現すれば高設定のチャンスで、複数回出現すれば高設定の期待大。

一方、フラグWは比較的出現しやすいので、早い段階で複数回出現するようなら高設定のチャンスと捉えておこう。

ボーナス終了画面（BIGのサイドB終了orREG終了時）でPUSHボタンを押すとDJのボイスで設定を示唆。ボイスに応じてランプの色も変化するため、聞こえにくい場合はランプで判断しよう。

なお、パネルフラッシュを伴った場合、同じボイスでも示唆内容が大幅に強化されることも覚えておこう。

お馴染みのケロットトロフィーも存在。BIG後のサイドB終了時やREG終了時に獲得枚数の左横に出現する可能性があり、ケロット柄なら設定5以上濃厚、虹なら設定6濃厚だ。

■銅トロフィー

■銀トロフィー 

■金トロフィー 

■ケロット柄トロフィー 

■虹トロフィー 

他にも設定推測要素は出てきそうな感じではあるが、現状は5つのみ。

手順としてはベルとスイカをカウントしていき、設定差があるフラグについてもフラグチェック機能で必ず確認すること。フラグはかなり忘れがちになるので気をつけよう。

ボーナス終了時のボイス＆ランプの色とトロフィーは補足的な要素だが、ランプに関しては赤以上が出たら様子見をしたい。トロフィーはケロット柄や虹なら終日勝負を視野に置けばOKだ。

なお、高設定の挙動が知りたい方は以下のリンクをチェック！ 最近にはない豊富なリーチ目が魅力のパチスロなので、その手の機種が好きな方は是非ともプレイしてほしい。