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スマスロ麻雀物語の設定差はこれを見ればOK!AT直撃・終了画面・煌帝出現率

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オリンピアエステート『L麻雀物語』の設定推測ポイントを徹底解説!

更新日: 2025/04/30

 

 

 

往年の人気シリーズがオリンピアエステートからスマスロとしてデビューを果たしている。その名も『L麻雀物語』だ。

 

今作もAT機なのだが、敵を倒すのに対応役があり、それがタイミングよく引けた時の爽快感は何物にも代えがたい。

 

もちろん、タイミングよく対応役を引くにはヒキが要求させるのだが、高設定においてはそのチャンスをより多くもらえるのである。

 

というわけで、高設定のサインを見逃さないためにもどこが優遇されているのか。それをこの設定差まとめで確認しておこう。

 

 

初当り確率 / 機械割

 

 各初当り確率&機械割
設定  ボーナス  AT 合算 機械割
1/433.3 1/615.2 1/354.1 98.0%
1/431.8 1/600.3 1/349.2 98.8%
1/426.6 1/580.5 1/342.1 100.1%
1/420.2 1/545.5 1/328.8 104.9%
1/417.9 1/537.9 1/326.0 108.9%
1/416.5 1/531.4 1/323.8 114.6%

 

 

まずは簡易スペックからご覧いただきたい。本機は基本的に麻雀ボーナスを介してATに突入するのだが、そのボーナス確率にはそれほど設定差はない。

 

ただし、AT初当り確率には設定差があるので、どの程度で出現しているのかは気に留めておこう。

 

機械割に関してはMAX114.9%! 最高設定は十分魅力的な数値であると言えよう。

 

 

AT直撃確率

 

AT直撃確率

設定

前兆中の昇格を含まない

前兆の昇格含む(天井抜き)

1

1/15142.4

1/7945.6

2

1/10716.9

1/6529.1

3

1/8351.0

1/5649.1

4

1/5164.8

1/4012.7

5

1/4886.1

1/3859.1

6

1/4631.9

1/3707.4

 

 

AT直撃抽選に設定間格差あり。通常時はパトランランチャンスの前兆中を除いてAT直撃を毎ゲーム抽選をしている。

 

CZ本前兆中はレア役でATへの昇格を抽選しているので、契機が不明瞭な場合は前兆の昇格を含んだ確率でチェックするのがオススメだ。

 

なお、前兆演出の「修行」成功で突入するパターンがAT直撃と思われるので、覚えておこう。

 

 

煌帝の出現確率

 

スマスロL麻雀物語AT
 

煌帝のトータル出現確率

設定

確率

1

1/891.5

2

1/887.0

3

1/868.7

4

1/808.1

5

1/754.6

6

1/747.9

 

 

倒すとゲーム数上乗せの特化ゾーンを獲得できるAT中の煌帝出現確率は高設定ほど高い。

 

 

ボーナス・AT終了画面

 

麻雀ボーナス・AT終了画面の示唆

ボーナス

パターン

示唆

ボーナス

終了画面

さやか

デフォルト

まどか

偶数設定示唆

あやか

奇数設定示唆

AT終了画面

三姉妹

デフォルト

さやかダッシュ

高設定示唆[弱]

師匠

高設定示唆[強]

可スタンプ

設定2以上濃厚

良スタンプ

設定4以上濃厚

優スタンプ

設定5以上濃厚

極スタンプ

設定6濃厚

 

 

麻雀ボーナスやAT終了画面で設定を示唆する。スタンプの示唆もこれまで通りだが、良スタンプはAT終了画面、優スタンプはAT終了後にのみ出現する模様だ。

 

また、PUSHボタンを押すとボイスでパトランランチャンスなどが示唆される。AT当選時のボーナス終了画面ではボイスは出ないので頭の片隅にでも置いておこう。

 

 

【三姉妹】

スマスロL麻雀物語終了画面

 

【さやかダッシュ】

スマスロL麻雀物語終了画面

 

【師匠】

スマスロL麻雀物語終了画面

 

【可スタンプ】

スマスロL麻雀物語終了画面

 

【良スタンプ】

スマスロL麻雀物語終了画面

 

【極スタンプ】

スマスロL麻雀物語終了画面

 

 

まとめ

 

 

 

現状判明している要素は以上の通りだが、今回ご紹介した設定推測ポイント以外にも実戦で判明した要素もある。

 

詳しくは下バナーにある特集記事をチェック! その内容は考察ポイントなどで追記しているので是非ご覧いただきたい。

 

 

 

 

 

執筆者:石橋ベンゾー

■出生地:広島

■誕生日:11月16日

■ X:@benzo_ishibashi

10年ほどパチスロ雑誌制作に携わった後、パチ・スロメーカーに6年在籍。そこから機種の魅力を伝える側として活躍すべくフリー編集&ライターに舞い戻る。最近は光モノ系機種にご執心。

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