スロット Re:ゼロから始める異世界生活 season2
パオン・ディーピー
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2024/10/31
リゼロのアニメはまだシーズン1しか観れていません。どうも、ヒポたまです。
さぁ、今回もとあるホールから入手した、人気機種のスランプグラフを設定付きで掲載していきます! 今回は『スロット Re:ゼロから始める異世界生活 season2』の1週間分のスランプグラフをいただきました。
『スマスロ リゼロ2』の設置台数は5台。毎日設定6を使用している、貴重な貴重な1週間分のスランプグラフとなっています。掲載総数は5台×1週間(7日)=35件です。
導入台数も稼働状況も良さそうな『スマスロ リゼロ2』の設定はどうなっているんでしょうか?
独自に入手したデータを掲載しておりますので、しっかり確認してみてください。それでは『スマスロリゼロ2』を設定付きのスランプグラフをどうぞ!
■導入初日
■導入2日目
■導入3日目
■導入4日目
■導入5日目
■導入6日目
■導入7日目
導入1週目の設定割合 | ||
---|---|---|
設定 | 投入台数 | 割合(%) |
1 | 16台 | 45.7% |
2 | 7台 | 20.0% |
3 | 2台 | 5.7% |
4 | 3台 | 8.6% |
5 | 0台 | 0% |
6 | 7台 | 20.0% |
導入1週目の差枚数 | |
---|---|
総差枚数 | 1台あたりの差枚数(全35件) |
-19807枚 | -565.9枚/1台 |
設定は1〜3で約70%を占めているのですが、同時に毎日設定6が投入されていて、割合で言うと設定6が20%と、かなり大きなウエイトを占めています。
しかし、5日目B番台(設定6)や7日目のA番台(設定6)のように、高設定であっても大きく負けてしまうことが割とありそうなので、高設定の安定感というものはあまりなさそうです。
また、低設定であっても瞬間的な出玉能力はかなり高く、3日目のC番台は一撃で約8500枚、4日目のD番台は6000枚、5日目のE番台は二撃ですが約万枚と、いずれも設定1・2で記録しています。
『スマスロリゼロ2』の特徴として、上記のような一撃性能を特化させたがために、上昇のきっかけを掴めないまま、どこまでも沈んでいってしまったというスランプグラフも数多く見られました。
特に2日目のA番台(設定1)や、5日目のC番台(設定2)などは、1日通してまったくいいところがないまま約6000枚のマイナスと、低設定の厳しさが浮き彫りになっています。
また、高設定でも出ている台は大きな波をしっかり掴んだ印象があり、2日目のE番台や6日目のA番台はしっかりと高設定を活かし、早めの初当りの中から大きな一撃を掴み取ったスランプグラフを描いています。
これだけ波の荒いグラフを描かれてしまうと、高設定であってもどこまで追うか、どこで退くかの線引きがかなり重要になってきそうですね。
まだ1週間分のデータしか見ていないのですが、『スマスロ リゼロ2』はスマスロの中でもトップレベルの波の荒さを持っていると感じます。
その波の荒さから、高設定は安定するのか? 低設定でもどの程度勝率があるのか? というのはかなり気になりますよね。
果たして結果はどのようになっているのでしょうか?
■設定ごとの勝率
設定ごとの勝率 | |||
---|---|---|---|
設定 | 対象台数 | プラス差枚台数 | 勝率 |
1 | 16台 | 5台 | 31.2% |
2 | 7台 | 2台 | 28.5% |
3 | 2台 | 1台 | 50.0% |
4 | 3台 | 2台 | 66.6% |
5 | 0台 | 0台 | - |
6 | 7台 | 4台 | 57.1% |
設定1・2の勝率に大きな差はなく約30%、設定3・4・6の勝率もそこまで大きな差は見られませんでした。
どうしてもサンプル数が少ないので上振れ、下振れがあるとは思いますが、設定6の勝率57.1%というのは、この荒さの機種ということを考えると、個人的にはかなり妥当な数字に落ち着いてると思います。
1週間分のスランプグラフを見返すと、±1000枚以内で終わっているデータはかなり少ないので、設定別での勝率よりも、どれだけATを伸ばして出玉を獲得することができるかの方が大事になってきそうです。
まだ導入して間もないので、解析情報も出揃っていませんが、実戦の際は下の記事をチェックして設定推測に役立ててください。
【設定6実戦データ掲載】『スマスロ リゼロ2』の設定差を考察!
『スロット Re:ゼロから始める異世界生活 season2』が描く、導入後1週間分のスランプグラフの形はいかがでしたか?
初代のゲーム性を引き継いだ通常時の賛否は分かれるかもしれませんが、AT性能に関しては間違いなく現行機トップクラスのものを秘めています。
導入台数も多いので、設定を追うもよし、一撃を狙ってガツンと出したら勝ち逃げするもよしと、今後いろんな付き合い方ができそうな台になりそうですね!
それでは、今回もおまけとして差枚数のベスト3とワースト3をお届けします!
ベスト3&ワースト3の差枚数 | ||
---|---|---|
ベスト3 | ワースト3 | |
1 | +10849枚(設定6) | −6338枚(設定1) |
2 | +6878枚(設定1) | −5791枚(設定1) |
3 | +5337枚(設定6) | −5407枚(設定2) |
設定6で万枚オーバーを達成、設定1でも6000枚オーバーと、高設定、低設定の両方でしっかりと高い出玉性能を見せてくれました。
ただ、ワーストに関しては低設定が並んでいるので、大きく負けているのはやはり低設定となってしまう可能性は高そうです。
先ほども触れましたが、導入台数が25000台とかなり多いので、今後もホールの主力機種として設定にも期待できる『スマスロ リゼロ2』を是非楽しんでください!
次週は2週目のグラフを追加して更新予定ですのでお楽しみに!
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