スマスロモンスターハンターライズの天井狙いについて徹底網羅！天井期待値・狙い目・恩恵・ハイエナ条件

『スマスロ モンスターハンターライズ』（アデリオン）の天井情報を総まとめ。あくまでも現時点で判明している情報をもとに記事制作しているので、暫定版と捉えておこう。

天井は2種類。

1つは通常時999G消化だ。

そしてもう1つが、AT間で7回目のクエスト到達。6スルーで天井条件を満たし、7回目で発動する。

なお、クエストの発生は「カムラポイント」と呼ばれる、いわゆる擬似ゲーム数のようなポイントで管理されている（100～600pt到達でクエスト突入）。そのため、実ゲーム数はあまり進んでいないが、クエストは頻繁に発生しているといった状況を迎えることもしばしば。またその逆も少なくない。

そのため天井1と2のどちらかだけを追うのではなく、必ず両方を見据えて立ち回るようにしよう。

また、これを天井とするのは少し微妙ではあるが、CZ「アイルーだるま落とし」はリプレイが規定回数（40回単位）成立すると突入。最大の規定回数は200回だ。

◇設定変更時の挙動 / 電源OFF→ON時の挙動

設定変更を含むリセット時は、ポイントモード（規定カムラポイント抽選に関わる）がモードB以上濃厚。また、75％以上でクエストテーブル（クエスト突入時のAT抽選に影響）が天国準備以上となり、内部カムラポイント及びリプレイ回数がランダム加算される。

さらに、初回ATは翔蟲ゲージを獲得した状態で開始する可能性があり、約50％で金冠付きのモンスター（討伐すると報酬が剥ぎ取りチャンスGになる・モンスターステータス画面で確認可能）となる。

このように色々なリセット特典があるのだが、一つ一つを見ると特に強いものはない。最も強く思えるのは初回ATの金冠だが、それも討伐できたらの話だ。

結論としては、積極的に狙っていく位置づけではなく、設定上げ狙い時の嬉しい副産物的ポジションということでいいだろう。

天井1＆2ともに赤7以上のATに当選。

ATは揃ったボーナス図柄によって保障ゲーム数が変化。基本的にBARだと25G、赤7は40 or 50G、紫7なら60 or 100Gとなるので、獲得枚数の最も低いBARが選択されないのは特典と言える。

下記の狙い目ラインを守れば、時給2000円程度は期待できるはず。

ただし冒頭に記したように、期待値算出に関わる内部数値の詳細が判明していないので、狙い目をディフェンシブにしている。現時点ではこのラインを目安としておこう。

●天井1狙い

等価交換及び5.6枚交換なら650G〜。

5.6枚交換なら、持ちクレジット遊技・現金投資にかかわらず700G〜。

●天井2狙い

等価交換及び5.6枚交換なら4スルー+カムラポイント300pt〜。

5.6枚交換なら、持ちクレジット遊技・現金投資にかかわらず4スルー+カムラポイント400pt～。

なお、現在のクエスト回数は液晶右下にあるカムラポイント表示の上にある数字で確認できる（「2」なら1スルー中）。

くり返しになるが、空き台をチェックする時はどちらかだけを狙うのではなく、両方ケアするように。

※投資枚数…50枚あたり約32.7Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

表内数値は天井1を対象としたもの。

メダル持ちは悪くないし、打ち始めゲーム数もそう浅いところではないため、投資も時間も平均的なものだ。

エンディングに到達した場合は、もちろん「百竜ノ淵源チャレンジ」を消化。

それ以外の場合は、AT終了画面でPUSHボタンを押して示唆内容を確実にチェックしつつ1G消化してヤメ。

AT終了後1G目にレア役を引いた場合はATに復帰して討伐数を引き継げるので、絶対に0Gヤメしないように。

＞＞各終了画面は機種ページでチェック＜＜

注目は天国期待度を示唆する3パターン。天国なら初回クエストで必ずATに突入するので、天国濃厚パターンは続行、示唆パターンは残り時間との兼ね合いもあるが続行することをオススメする。

設定示唆の場合は示唆内容や閉店までの時間を精査しつつ押し退きを判断しよう。

また、天国かどうかとは別に、ライズゾーン当選率に関係する通常時の内部状態（通常・高確・超高確の3種類）がある。これは通常時の滞在ステージで示唆してくれるが、正直そこまで気にしなくてもいいだろう。

天井恩恵でATが必ず赤7以上になるのは心強いし、ヤメ時も明瞭。

AT初当り確率を見る限り、天井のお世話になることもそれなりにありそうなので、天井立ち回りのメイン機種にもなりえる存在だ。