スマスロサラ金のゾーンについて徹底網羅！規定ゲーム数の振り分け・ゾーン狙い

年明けから導入を開始したEXCITEの『L サラリーマン金太郎』。

懐かしのゲーム性にオールドファンを中心にSNSでも話題となっているが、初代同様に高設定域の機械割が高く、高設定狙いをする価値がある機種だ。

ただ、それ以外の天井狙いやゾーン狙いも時と場合によっては有効になることがある。今回はそのゾーン狙いをフォーカスし、まとめ記事として紹介していく。

本機のAT抽選契機のメインは規定ゲーム数とレア役。規定ゲーム数は32G・128G・256G・512G・800Gで抽選を行う。

天井はBIG後とREG後でゲーム数が異なり、設定変更時は短縮される。

600・800・999Gの場合は内部状態（高確or超高確）を参照してATのストック個数を抽選するため、天井到達前に高確以上へ入れることができればAT複数セットのチャンスだ。

ゾーン狙いについて

前述した規定ゲーム数によるAT抽選で言うところの256Gはいずれのケースでも期待度は高いので、256Gの手前で落ちている台があれば、ゾーン狙いをすることが可能。

該当する台があってゾーン狙いをした場合、AT非当選なら高確に滞在しているかどうかを確認して問題なければヤメてOK。

一方、ATに当選した場合は複数ストックの可能性を考えて、潜伏しているか否かを確認してからヤメるようにしよう。

昨今のAT機は設定6で114.9%の機械割をマークする機種が多い。本機においてもその限りではないが、実際にホールで高設定がふんだんに扱われているかといえば「否」と言える。

それだけに天井狙いや機種によっては「ゾーン狙い」も有効な立ち回りとなるわけだ。

本機においては仕様上、256GのAT抽選期待度が高いので、ソコを狙ったちょい打ちが可能。知識の1つとして頭の中に入れておこう。