スマスロ シャーマンキング
エレコ
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2025/03/28
一度波に乗ると、高純増機に引けを取らない爆発力を秘めた『スマスロ シャーマンキング』(エレコ)。今回は本機のゾーンについて紹介していこう。
厳密に言うと、ゾーンという括りではないケースが狙い目となるわけだが、詳細については次項目にて紐解いていくぞ。
冒頭でも述べたとおり、大前提として本機には天井を除けば規定ゲーム数による“(期待度の高い)ゾーン”の概念が存在しないという認識を持っておこう。
では、どのような状態が狙い目のチャンスとなるのか。以下の項目をチェックしてみよう。
設定変更(リセット)時の恩恵 |
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恩恵① |
天井ゲーム数を500Gに短縮 |
恩恵② |
憑依ポイントを内部的に100以上持ってスタート |
恩恵③ |
巫門遁甲ポイントを2pt以上持ってスタート |
設定変更(リセット)時の恩恵が複数存在し、とくに天井ゲーム数が500Gに短縮されるのは打ち手にとってありがたい。ある程度回された状態の朝イチ台が捨てられて際は積極的に狙っていこう。
また、初当り後のゲーム数天井はシャーマンボーナス間800G消化となるが、この場合については最低でも650Gはハマっている状態から狙いたい。
なお、恩恵②でお分かりだろうが、憑依ptを内部的に100以上(約30%で300pt以上)を保有しているため、朝イチは天井短縮に頼ることなく、早い段階でもCZを経由してシャーマンボーナスをゲットできる可能性も存分にあり得る。
シャーマンボーナス or AT終了後は必ず「アンナの地獄鬼特訓」に突入するため、憑依ポイントを多く獲得した場合は次のCZまで打つのもアリ(シャーマンボーナス・AT後は平均110Gで1000ptに到達)。
ただし、シャーマンボーナス or AT終了後がヤメ時の基本的なケースでもあるので、そこは自身が置かれている状況を加味して判断しよう。
こちらについては、早い段階で1000ptに到達しないかぎり、憑依ポイントのハマリ=シャーマンボーナス間のハマリに直結する可能性がある。
朝イチ時、もしくはAT後の「アンナの地獄鬼特訓」によるポイント大量獲得時の2パターンが理想的な憑依ポイントハマリの狙い目となってくるだろう。
巫門遁甲ポイント性能 |
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項目 |
内容 |
初期ポイント |
●設定変更時…2pt以上 ●有利区間移行時…1pt以上 |
ポイント獲得契機 |
●シャーマンファイト予選敗北時に1pt以上獲得 |
10pt獲得後 |
●ボーナス当選時に巫門遁甲が発動 ●恩恵はAT直行orハオのエピソードボーナス |
巫門遁甲ポイントは10ptに到達した際、獲得後のボーナス当選時に巫門遁甲が発動する特徴を持つが、原則として「当日内に1回も発動していない」、かつシャーマンファイト予選敗北が複数回続いている台が狙い目となる。
(例)設定変更(リセット)濃厚時の2pt+シャーマンファイト予選敗北が3スルー(3pt)=5pt以上濃厚など。
逆に一度でも発動していれば、AT間で最大11回目のシャーマンボーナス当選が次回発動の条件となるため、最低でも5スルー以上していないと狙えない状況になるだろう。
シャーマンファイト予選敗北時に、蓄積している巫門遁甲ポイントを示唆する演出が発生する可能性があるので、ヤメる際またはヤメそうな台が見受けられた時は示唆演出の発生も見逃さずチェックしたいところだ。
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