トラブルトランス穢れについて徹底網羅！穢れ・トランスポイント概要・獲得契機

『L ToLOVEるダークネス TRANCE ver.8.7』は前作同様、トランスポイントという概念が存在。基本的な内容は変わらないため、前作を遊技したことのあるユーザーであれば、スムーズに打ち始めることができるはずだ。

本機から初打ちするユーザーは、トランスポイントの仕組みを理解することで一層楽しさが増すのでぜひチェックしてもらいたい。

トランスポイントとは、CZ失敗時や楽園計画（ST）を単発で終わらせてしまった際など、内部的に蓄積されるポイントを指す。

この他にも設定変更時やCZ成功後の小役抽選などでも獲得できるが、基本的には「打ち手側にとって嬉しくないこと」が起きた場合に獲得するという認識で問題ない。

内部ポイントが100pt到達すると、次回初当りがToLOVEるエピソード（ST＋STのVストック1個以上の恩恵獲得）に当選。また、ヤミエピソード当選時は、恩恵としてダークネス計画（STゲーム数上乗せ特化ゾーン）を獲得する。

CZ成功確定後は100pt獲得の可能性アリ

CZのきゅんきゅんバルーン成功確定後（7揃い後）の1G間の成立役、ときめきスイートの内部的に成功確定後の成立役、ぷっちゅんチャレンジの成功契機役でトランスポイントの獲得抽選をおこなっている。

ハーレム目以外での当選率は低いものの、この抽選に当選した場合は100ptを獲得するため、ToLOVEるエピソード当選が確定。また、ときめきスイートとぷっちゅんチャレンジ中にハーレム目を引くことができれば、成功確定後でなくともトランスポイント100pt獲得確定となっている。

ヤミエピソードの当選自体は極めて稀だが、突入した際は恩恵のダークネス計画が超強力なので、上位ST突入への期待度はもちろんのこと、差枚数次第ではエンディング到達も十分見込めるだろう。

また、どれだけハマってもなかなかエピソードに当選しないといったケースも多数見受けられるので、設定変更時に「内部でポイントを多く獲得できているか」も非常に重要。

振り分けおよび獲得率などは不明だが、朝イチから実戦する時は、1G目から叩きどころであることは間違いない。